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【彦根市】クラブハリエ ジュブリルタンのカフェのスペシャルメニューで、石窯パンをゆったりと

おでかけぶろぐ管理人lago
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滋賀県彦根市にある「クラブハリエ ジュブリルタン」。心地よいカフェで極上のパンを提供してくれる場所です。

【クラブハリエ ジュブリルタンについて】

J’oublie le temps(ジュブリルタン)とは、フランス語で「時間を忘れる」という意味。その名の通り、日々の喧騒から離れ、ゆったりと流れる時間の中で、美味しいパンと料理が楽しめます。

【洗練された空間と石窯パン】

白を基調としたモダンな建物は、開放感あふれる空間。

1階はパンショップ、2階はカフェとなっており、穏やかな雰囲気が漂います。

ジュブリルタンのパンは、厳選された素材と熟練の職人技によって生み出されます。特に、スペイン製の石窯で焼き上げられるハード系のパンは、外はパリパリ、中はしっとりとした食感が特徴。噛むほどに小麦の風味が広がり、素材本来の味を楽しめます。

【2階のカフェで味わう贅沢なひと皿】

2階のカフェでは、パンを使った多彩なメニューが楽しめます。

【カフェ メニュー】

シェフおすすめのスペシャルメニューや季節のフレンチトースト、ドリンクなどがあります。

【スペシャルメニュー】

おすすめは、彩り豊かなスペシャルメニュー2,500円。ソーセージ、ハム、チーズ、サラダ、数種類のパン、クロワッサンサンドがプレートに盛り付けられ目にも鮮やか。

最初に口にしたのは、ソーセージ、ハム、チーズ、サラダを盛り合わせたプレート。ソーセージは食感良く噛むほどに肉汁が溢れ、ハムはとろけるような舌触り。チーズは濃厚で、サラダはシャキシャキとした食感が心地よい。素材の良さが際立つ、贅沢な味わいのプレートです。

目の前に運ばれてきたのは数種類のパンとクロワッサン!食欲をそそる香りを漂わせながら、美しく盛り付けられています。スペイン製の石窯で焼き上げられたハード系のパンは、外はパリパリ、中はしっとりとしたコントラストが絶妙。噛むごとに小麦の風味と素材本来の味わいが口の中いっぱいに広がります。そして、私の大好きなクロワッサン。バターの芳醇な香りとサクサクとした食感がたまらない、至福のひとときです!

【季節のフレンチトースト】

また、季節ごとに変わるフレンチトーストも人気。私が訪れた際は、パイナップルとブルーベリーにパッションマンゴーソースがたっぷりとかかった、トロピカルなフレンチトーストをいただきました。甘酸っぱいソースとふわふわのパンが絶妙にマッチ。芳しいフルーツとしっとりとしたフレンチトーストが味わえます。

【カフェの雰囲気】

入店してすぐ右手にあるカウンターで注文します。

カフェは自然光が優しく差し込む、明るく開放的な空間。

大きな窓からは、美しい琵琶湖の景色が広がります。

外にはテラス席が並び、心地よい風を感じながら、日本一広い琵琶湖を眺める贅沢なひととき。

時間も日常も忘れ、絶景と美味しい食事に心ゆくまで浸ることができます。

【1階のパンショップで人気商品をお土産に】

2階のカフェで食事をしてから1階のパンショップへ。

常時50種類以上のパンが、香ばしい香りを漂わせながら、所狭しと並んでいます。

中でもひときわ目を引くのが、近江牛カレーパン。コトコト煮込まれた近江牛と野菜がたっぷり入ったカレーは、濃厚で奥深い味わい。一口食べれば、その食べ応えにきっと満足するはず。

その他にも、自家製酵母を使ったパンや、季節のフルーツを使ったパンなど、魅力的なパンがずらり。あまりの人気ぶりに、昼過ぎには売り切れているコーナーも!

1階のパンショップには、購入したパンをすぐに楽しめるイートインスペースも完備。焼き立てのパンを、香ばしい香りに包まれながら、その場で味わえる贅沢。ちょっとした休憩にもぴったりな、心遣いも嬉しいですね。

【クラブハリエ ジュブリルタン 基本情報】

住所滋賀県彦根市松原町1435−83
住所0749-21-4477
1階 パンショップ営業時間9:00~17:00
2階 カフェ営業時間9:00~16:00 (L.O.15:30)
定休日火曜日
HP公式サイト
駐車場無料完備
※情報は変わる場合がありますので、HP等でご確認下さい。

【地図】

【まとめ】

ぜひ、クラブハリエ ジュブリルタンで、時間を忘れ、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考下さい。

クラブハリエ ジュブリルタンパン / フジテック前駅彦根駅鳥居本駅
昼総合点★★★★ 4.4