

2025年大阪・関西万博の会場に入って最初、または帰る前に立ち寄りたいのが、来場者の入退場口「東ゲートゾーン」にある東ゲートマーケットプレイスです。

東ゲートマーケットプレイスについて
最寄り駅である大阪メトロ「夢洲(ゆめしま)駅」から近いため、行き帰りどちらでもアクセスしやすいのが大きな魅力。ここでは、便利な施設と特色あるオフィシャルストアをご紹介します。

アクセス抜群の便利な立地!
東ゲートマーケットプレイスは、大阪メトロ「夢洲駅」からほど近い場所に位置しています。万博会場に到着してすぐに、または一日の終わりに電車に乗る前に、必要なものや思い出の品を手に入れるのに最適です。

併設するローソンで一息!
東ゲートマーケットプレイスには、コンビニエンスストアの「ローソン大阪・関西万博店」と、カフェ店舗の「ローソンカフェ大阪・関西万博店」が併設されています。

ちょっとした飲み物や軽食の調達、万博限定のローソン商品を楽しむのに便利です。特にカフェでは、会場限定の特別なメニューが提供されています。
必見!個性が光る2つのオフィシャルストア
お土産選びや万博グッズの購入に欠かせないオフィシャルストアは、このマーケットプレイスに2店舗あります。それぞれにユニークなコンセプトが設けられ、楽しいショッピング体験を提供してくれます。

1. 「東ゲート店 MARUZEN JUNKUDO」
コンセプトは「好き(SUKI)に出逢える万博SUPER STORE」。

丸善ジュンク堂書店が展開するこのストアは、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」グッズをはじめ、人気キャラクターとのコラボレーショングッズなど、まるで市場のような多彩な品揃えが特徴です。「WAKU-WAKU」するような、あなたの「好き」に出逢える場所になるでしょう。
| コンセプト | 「好き(SUKI)に出逢える 万博 SUPER STORE」 |
| 営業時間 | 9時~21時30分 (最終入店時間は21時) |
2. 「東ゲート店 大丸松坂屋百貨店」
こちらのストアは「元禄時代の大店(おおたな)/EXPO2025 Ver.」をストアコンセプトに掲げています。

外装には、日本の美意識を感じさせる大のれんやちょうちんを取り入れ、内装には風神・雷神がモチーフとなったねぶた装飾が施されるなど、日本の伝統美を感じられる和テイストの店構えが特徴です。百貨店ならではの上質なお土産品や、オリジナルグッズが豊富に揃います。

| コンセプト | 「元禄時代の大店(おおたな)/EXPO2025 Ver.」 |
| 特徴 | 日本の美意識と伝統が感じられる和テイストの店構え。 |
| 営業時間 | 9時~21時30分 (最終入店時間は21時) |

東ゲートマーケットプレイス 基本情報
| 場所 | 大阪・関西万博会場 東ゲートすぐ |
地図
まとめ
大阪・関西万博にお越しの際は、アクセスの良さと充実した施設が魅力の東ゲートマーケットプレイスをぜひチェックしてみてください。便利なローソン、そして個性あふれる2つのオフィシャルストアで、万博訪問をより一層楽しむための準備や、素敵な思い出作りができますよ!

