

大阪・関西万博に12時入場の予約をされている方は必見の情報です!

東ゲート12時予約なら「西ゲート」について
10月4日(土)、夢洲駅から万博会場の東ゲートに向かっていたところ、スタッフの方々が「東ゲート12時入場予約の方は、西ゲートからも入場できます!」と呼びかけを行っていました。

これは、東ゲートの混雑を避けるための臨時対応。万博を少しでも早くスムーズに楽しみたい方にとっては、まさに「裏ワザ」的な情報です!
なぜ西ゲートへの移動を勧められるの?
理由はその混雑状況にあります。

夢洲駅に近い東ゲートは、多くの来場者が集中しやすく、特にお昼前後は混雑がピークを迎えます。

一方で、西ゲートは東ゲートと比べて列が短く、スムーズに入場できる可能性があるため、スタッフは混雑緩和のために西ゲートへの誘導を行っているのです。
| 東ゲートから西ゲートまでの徒歩ルート | 約15〜20分 |
| 判断の基準 | 東ゲートで長く並ぶよりも、徒歩で西ゲートへ移動した方が、結果として早く入場できる見込みがあるため。 |
ただし、注意点があります!
- 9時、10時、11時など、比較的早い時間の予約の方は、すでに東ゲートの列が動き始めているため、そのまま東ゲートの方が早く入場できるとのことでした。
- この対応は、入場が集中する12時台の予約者を対象としています。
徒歩ルートは閉幕まで続く可能性も
今まで、会場外の東ゲートから西ゲートへの徒歩ルートは、西ゲートの入場予約者のみが利用できるルートでした。

しかし、10月4日(土)の状況から見て、東ゲートの混雑はピーク時において避けがたい状況であり、この「東ゲート12時入場予約者は西ゲートへ」という臨時対応は、万博の閉幕まで続く可能性が高いと考えられます。

実際に、会場外の徒歩ルートもこの日は多くの人で賑わっており、混雑緩和に向けた会場側の努力がうかがえました。

万博の混雑状況は日々変わりますが、もし会場に到着した際にスタッフから西ゲートへの誘導があれば、ぜひ移動を検討してみてください。

「東ゲート12時入場予約」の方は、東ゲート前の混雑具合を見て、西ゲートへの移動という選択肢があることを覚えておくと、万博をより快適にスタートできるかもしれません。
【参考記事】 徒歩ルートの場所や詳細については、こちらの記事をご参照ください。 https://odekake.blog/expo2025-higashigate-nishigate-access/
下記に関連情報もございますのでご参考ください。


