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大阪・関西万博で未来の医療に触れる!パソナグループ「PASONA NATUREVERSE」でiPS細胞が生み出す「動くミニ心臓」は必見!

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おでかけぶろぐ管理人lago
おでかけぶろぐ管理人lago

2025年に開催される大阪・関西万博で、ひときわ注目を集めるパビリオンの一つが、パソナグループの「PASONA NATUREVERSE(パソナ ネイチャーバース)」です。自然とテクノロジーの融合をテーマにしたこのパビリオンで、iPS細胞を活用した「動くミニ心臓」が展示され話題になっています。未来の医療技術を間近で見られる貴重な機会。一体どんな体験ができるのか、詳しくご紹介します。

【PASONA NATUREVERSEについて】

大阪・関西万博のパソナ「NATUREVERSE」では、iPS細胞が生み出す「動くミニ心臓」を展示!鼓動する様子を観察できます。心臓病治療への期待高まる「iPS心筋シート」も。西ゲート側の螺旋型建築が目印。未来の医療技術を体感できる注目のパビリオンです。

【鼓動する生命の神秘!直径3cmの「ミニ心臓」を展示】

「PASONA NATUREVERSE」で展示されるのは、iPS細胞から作られた直径約3cmという小さな「ミニ心臓」です。培養された細胞が自律的に鼓動する様子は、生命の神秘そのもの。普段目にすることのできない、私たちの体の奥深くで活動する心臓の動きを、間近で観察できる貴重なチャンスです。

最先端のバイオテクノロジーによって生み出された「ミニ心臓」が、私たちの未来の健康にどのように貢献していくのか、想像力を掻き立てられます。

【心臓病治療の未来を拓く「iPS心筋シート」も必見】

さらにこのパビリオンでは、心臓病の新たな治療法として大きな期待が寄せられている「iPS心筋シート」も展示されます。iPS細胞から作られた心筋細胞をシート状にしたもので、心臓の機能が低下した部分に移植することで、機能回復を目指す再生医療技術です。

これまで治療が難しかった心臓病に対する画期的なアプローチとして、世界中から注目を集めている「iPS心筋シート」。その研究開発の最前線に触れることができるのは、万博ならではの貴重な体験と言えるでしょう。

【PASONA NATUREVERSE 基本情報】

住所大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目
HP公式サイト

【PASONA NATUREVERSE・地図】

【目印は西ゲート側の螺旋型建築!】

「PASONA NATUREVERSE」は、万博会場の西ゲート側にあります。その特徴のある螺旋型の建物は、遠くから見てもすぐにわかるはずです。自然をイメージした独創的なデザインも、パビリオンの見どころの一つ。ぜひ西ゲート方面へ足を運び、「PASONA NATUREVERSE」の革新的な展示を体験してみてください。

【まとめ・未来の医療技術を体感しよう!】

大阪・関西万博の「PASONA NATUREVERSE」は、iPS細胞という最先端技術が切り拓く未来の医療を、身近に感じさせてくれる特別な場所です。鼓動する「ミニ心臓」の神秘、そして「iPS心筋シート」がもたらす希望。このパビリオンを訪れれば、きっと未来の医療技術に対する驚きと期待感で胸がいっぱいになるはずです。未来の医療を体験しに、ぜひ足を運んでみてください。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考下さい。