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【EXPO2025】万博で賢くフレンチ!ル・ビストロの行列回避術と当日のお楽しみメニュー

おでかけぶろぐ管理人lago
おでかけぶろぐ管理人lago

大阪・関西万博のフランスパビリオンの4Fに、メゾンカイザーが手掛ける本格的なビストロがあるのをご存じでしょうか。その名も「LE BISTRO(ル・ビストロ)」。万博で本格フレンチを気軽に楽しめる貴重な場所です。

【フランスパビリオンの穴場レストラン LE BISTRO】

「LE BISTRO」は、フランスパビリオンの向かって右から2番目の入口から入ることができます。

パビリオンの入場に列ができていても、レストランは比較的スムーズに入店できるのが嬉しいポイント。並ぶ前にスタッフさんに声をかけると、その日のメニューがコースかアラカルトか教えてもらえます。食材の仕入れ状況によって毎日変わるとのことなので、毎日訪れても新しい発見がありそうですね。

【気軽に利用できるビストロ】

この日、私は1Fのブーランジェリー「メゾンカイザー」に行列ができていたため、スタッフの方に尋ねてみました。すると、「本日はアラカルトの日で、4Fのレストラン LE BISTROでしたら、お席が空いておりますのでパンだけでもおかけになってお召し上がりいただけますよ!」と嬉しいお言葉が。ビストロなので、本格的な食事だけでなく、カフェ感覚で気軽に利用できるのは本当にありがたいです。

席に案内されるまで数人待つことになりましたが、屋根のある日陰で待つことができたので快適でした。待っている間に、スマホでガンダムパビリオンの当日予約も済ませることができ、時間を有効活用できました。

【広々とした空間でゆったりと】

しばらくして案内され、階段で4階へ。

すると、入口前のカウンター15席や、広々とした店内60席に空席があり、ゆったりと過ごせる空間が広がっていました。

万博会場の賑やかさから一転、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめます。

【フランスの味覚が楽しめる豊富なメニュー】

「LE BISTRO」では、フランス料理の定番メニューからこだわりのワインまで、幅広いラインナップが揃っています。

【LE BISTRO MENU 一例】

  • オニオングラタンスープ:¥2,000
  • 近畿ツナサラダ:¥2,500
  • チーズ&シャルキュトリープレート:¥3,500
  • パテ・アンクルート:¥4,500
  • サーモンムニエル:¥4,800
  • シュークルート:¥6,000
  • ステーキフリット:¥7,800
  • ブフ・ブルギニョン:¥8,000
  • ブレッドバスケット(メゾンカイザー):¥700
  • イズニーバター:¥330
  • タルトモンジュ:¥1,300

その他にも、アルザスのブドウ農園78箇所で生産された極上のアルザスワインや、年代物のモエ・ヘネシーのシャンパン、アクサ・ミレジムのワインなど、普段なかなかお目にかかれない貴重なお酒も楽しめます。

【メゾンカイザーのパンとイズニーバター】

今回は、メゾンカイザーのブレッドバスケット(700円)とイズニーバター(330円)をオーダーしました。

提供されたパンは、メゾンカイザーならではの香ばしいバゲット。

そして、添えられたイズニーバターがもう絶品なんです!バゲットとの相性は抜群で、一口食べると幸せな気分に包まれます。万博会場で、こんなに美味しいパンとバターに出会えるとは感動でした。

【便利な支払い方法と安心のバリアフリー対応】

支払い方法は、クレジットカード、QRコード決済、電子マネー決済と豊富に対応しています。予約はできませんが、比較的スムーズに入店できるので安心です。

また、エレベーターが完備されており、車椅子やベビーカーでの利用も可能です。多言語対応のスタッフさんがいるだけでなく、バリアフリー対応のトイレもあるため、誰もが安心して利用できる配慮がされています。

お会計はテーブルで済ませることができ、帰りもエレベーターで1Fまで降りられるので、スムーズに退店できます。

【LE BISTRO 基本情報】

場所エンパワーリングゾーンP12フランスパビリオン4F
営業時間9:00〜21:00
HP公式サイト
※情報は変わる場合がありますので、HP等でご確認下さい。

【地図】

【まとめ】

大阪・関西万博に行かれる際は、ぜひ人気のフランスパビリオンとセットで「LE BISTRO」の、本格的なフランスの味を気軽に体験してみてくださいね!最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますのでご参考ください。

ル・ビストロフレンチ / 夢洲駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7

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