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【大阪・関西万博】FUTURE OF LIFE いのちの未来 オープニングイベント!日本の伝統芸能にm-floとAndroidが共演!

EXPO アリーナ「Matsuri」L06(フューチャーライフゾーン)
おでかけぶろぐ管理人lago
おでかけぶろぐ管理人lago

2025年4月19日(土)、大阪・関西万博のEXPOアリーナ「Matsuri」にて、石黒浩テーマ事業プロデューサーが手掛ける「FUTURE OF LIFE いのちの未来」オープニングイベントが盛大に開催されました。日本の伝統芸能から最先端の現代表現、そして未来の「いのち」を紡ぐ、イベントになりました。

【FUTURE OF LIFE いのちの未来 オープニングイベント】

EXPO アリーナ「Matsuri」L06(フューチャーライフゾーン)

大阪・関西万博のEXPOアリーナ「Matsuri」へ。

開場時刻の13:00には、来場者がEXPOアリーナへと集まりました。

そして14:00。いよいよイベントがスタート。

まず披露されたのは、日本の伝統芸能の粋を極める演目でした。

14:05からは、幽玄な世界が広がる能『翁』。

そして14:55からは、繊細かつ情感豊かな人形浄瑠璃文楽『三番叟』が続きました。

今回が能『翁』と文楽『三番叟』の貴重な初共演で、異なる形式でありながらも、日本の古典芸能が持つ奥深さに、会場全体が引き込まれていきました。

伝統の余韻が残る中、夕方からは会場の雰囲気が一変!

15:55、いよいよm-floが登場し、会場のボルテージは最高潮に!

m-floの圧倒的なパフォーマンスに加え、Androidとの共演。

人とテクノロジーが織りなす未来のエンターテインメントが、目の前で繰り広げられ、その見応えのある舞台に盛り上がりました。

「FUTURE OF LIFE いのちの未来」オープニングイベントは、日本の豊かな伝統文化を継承しつつ、最先端の技術と融合。

伝統芸能の「いのち」、そして現代のクリエイティブな「いのち」が交差する祭典。

大阪・関西万博が目指す「未来社会のデザイン」の一端を垣間見せてくれたイベントでした。

今回のイベントを通じて「いのち」の多様性と、それが未来へと繋がっていく可能性を改めて感じることができました。

大阪・関西万博、そして「FUTURE OF LIFE いのちの未来」プロジェクトに注目です!

【FUTURE OF LIFE いのちの未来 基本情報】

このパビリオンのテーマは「いのちを拡げる」。単に寿命を延ばすことだけを指すのではなく、物理的な「カラダ」や「場所」、「時間」といった制約を超えた「いのち」の可能性、そしてそのあり方そのものを深く考えさせられるパビリオンです。