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万博で味わうフランスの香り!「ブーランジェリー メゾンカイザー 大阪・関西万博 夢洲店」

おでかけぶろぐ管理人lago
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2025年大阪・関西万博!こちらの記事では、エンパワーリングゾーンP12にあるフランスパビリオン1階にある、La Boulangerieブーランジェリー メゾンカイザー 大阪・関西万博 夢洲店」をご紹介します。

【フランスパビリオンの「愛の讃歌」に彩られて】

フランスパビリオンのテーマは「愛の讃歌」。伝説の「赤い糸」に導かれ、「自分への愛」「他者への愛」「自然への愛」といった様々な「愛」を通じて、新しい未来のビジョンを提案する、感動的な空間です。

私は夜にパビリオンに入りましたが、10分程度で入館でき、その素晴らしい内容に感動ました。フランスパビリオンの詳しい様子は、ぜひこちらの記事をご覧くださいね!

【ブーランジェリー メゾンカイザー 大阪・関西万博 夢洲店がパビリオン1Fに登場!】

このフランスパビリオンの向かって一番右側の入口にあるのが、「ブーランジェリー メゾンカイザー 大阪・関西万博 夢洲店」です。こちらはテイクアウト専門店となっており、焼きたての美味しいパンを気軽に購入できます。

購入したパンは、大屋根リングの下など、日陰のベンチでゆっくりと味わうのがおすすめ!小腹が空いた時や、お土産にもぴったりですね。

大阪・関西万博でも販売されているメゾンカイザーのクロワッサンは、発酵バターを贅沢に使用した芳醇な香りとサクサク食感が特徴の名物。その他にも、ジューシーなレーズンとカスタードクリームを巻き込んだパン オ レザン、とろけるチョコレートが詰まったパン オ ショコラ。どれもデニッシュ好きにはたまらない美味しさです!

【メゾンカイザーとは?こだわりのパンづくり】

「メゾンカイザー」と聞いて、ピンとくる方も多いのではないでしょうか?ルクア大阪にも店舗があり、特にクロワッサンが有名ですよね。

メゾンカイザーは、パリの天才パン職人、エリック・カイザー氏と、銀座の老舗ベーカリーに生まれた木村周一郎氏の協力によって誕生しました。厳選した素材を使い、天然酵母を用いたフランスの伝統的な製法でパンを作っています。オリジナル製粉の小麦粉や、特別に製造された高品質のバターを使用するなど、素材へのこだわりは徹底しています。

エリック・カイザー氏は、「50年にひとりの天才パン職人」と称されるフランスのパン職人です。1996年にパリにオープンさせた第1号店「ERIC KAYSER」は、現在も本店として親しまれています。カイザー氏が確立したのは、ルヴァン・リキッドという液化天然酵母技術を核とした、伝統的かつハイクオリティな天然酵母パンづくり。その味は、世界中のパン好きを魅了し続けています。

日本では木村周一郎氏の尽力により2001年に第一号店が開店し、そして2025年、世界が注目する大阪・関西万博に満を持して登場しました!

【万博限定のパンが人気!】

営業時間は9時から22時までですが、夜にはほとんど売り切れてしまうほどの人気ぶり!お目当てのパンがある方は、早めの時間帯に購入するのがおすすめです。

中でも、大阪・関西万博限定で登場した「クロワッサンルージュ」と「クロワッサン抹茶」、そして「パン スイス」は特に人気とのこと。ここでしか味わえない限定パンは、ぜひお土産にも買って帰りたい逸品ですね。

【ブーランジェリー メゾンカイザー 大阪・関西万博 夢洲店 基本情報】

ゾーン・位置エンパワーリングゾーンP12
購入方法パビリオンとは別の向かって一番右に並んで購入します。

【地図】

【まとめ】

万博を訪れた際には、フランスパビリオンで愛のテーマに触れ、そしてメゾンカイザーの美味しいパンで、さらに素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考ください。

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