

2025年大阪・関西万博の会場に、ちょっと立ち寄って美味しいものを楽しめるスポット、大阪ヘルスケアパビリオンに併設する「ミライの食と文化」内にある「PACKN-TO(ぱくんと)」をご紹介します。

【気軽に立ち寄れる「ミライの食と文化」にあるPACKN-TO】
「PACKN-TO」がある「ミライの食と文化」エリアは、大阪ヘルスケアパビリオンの入り口を通らず、直接利用できるのが大きな魅力です。パビリオンの出口から入ることができるので、気軽に立ち寄って食事を楽しむことができますよ。万博会場で少し休憩したい時や、小腹が空いた時にぴったりです。

【「一粒満倍」の想いが込められた「PACKN-TO」】
可愛らしい店名の「PACKN-TO」には、「一粒のお米が心とお腹を満たし、幸せを広げる」という素敵なコンセプト「一粒満倍」が込められています。このコンセプト通り、提供されるメニューはどれも心温まるものばかりです。

【究極の塩が織りなすメニュー】

PACKN-TOの看板メニューは、なんと言っても「究極の塩おにぎり」!このおにぎりには、高知県田野町の職人「田野屋塩二郎」氏が製塩した特別な塩が使われています。

「究極の塩おにぎり」(600円)を購入し、包みを開けるとおむすびとSALTの袋が入っており、自分で塩を振りかけていただくスタイル。

このひと手間が、お米本来の美味しさを最大限に引き出し、塩がその美味しさをさらに際立たせてくれます。シンプルだからこそ、素材の良さが光る逸品です。

さらに、「塩ソフト」にもこのこだわりの塩が使われているので、デザートまで塩の奥深い味わいを堪能できます。

ちなみに、塩二郎さんの数量限定プレミアソルトは、黒100gと緑50gのセットで税込10,000円で販売されていました。そう考えると、「究極の塩おにぎり」が600円というのは、かなりお得に感じられますね!

【万博会場での「ちょい飲み」も楽しめる!】

お店の前で特に目を引いたのが「ちょい飲みセット」(1,100円)です。こちらは、アサヒ生ビール中と竜田揚げ2個、そして玉子焼きが付いてきます。

竜田揚げには例の特別な塩は使われていないとのことでしたが、シンプルな味付けながらもマルエフ生ビールとの相性は抜群で、奥深い味わいを楽しむことができました。万博会場でちょっと一杯、という時に嬉しいセットですね。
【リボーンテラスで心地よいひとときを】

食事は、パビリオン前のリボーンテラスで楽しむこともできます。心地よい風を感じながらの食事が楽しめます。

【まとめ】
大阪・関西万博に行かれる際は、ぜひ「PACKN-TO(ぱくんと)」の、こだわりの「究極の塩おにぎり」や「ちょい飲みセット」もチェックしてみてください!最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考ください。


