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【大阪・関西万博】夏の来場は「凍ったペットボトル」に要注意!スムーズ入場&快適に万博で花火を楽しむための徹底ガイド

おでかけぶろぐ管理人lago
おでかけぶろぐ管理人lago

いよいよ夏本番!夏休み期間に入り、大阪・関西万博もさらに多くの方で賑わうことが予想されます。特に夏の万博では、熱中症対策は必須ですが、実は「凍ったペットボトル」の持ち込みに注意が必要なのをご存知でしょうか?

快適な万博体験のために、ぜひご一読ください!

【スムーズ入場&快適に万博で花火を楽しむために】

この記事では、夏季の大阪・関西万博で特に注意したいスムーズな入場方法から、花火の楽しみ方までを詳しく解説します。

【凍ったペットボトルは手荷物検査の落とし穴!】

暑いから凍らせて持っていこう!」と考える方も多いと思いますが、実はこれが思わぬ落とし穴になるんです。

手荷物検査では、飲み物はカバンから出して検査を受ける必要があります。しかし、凍ったペットボトルは検査機がうまく反応しないため、別途「試飲検査」が必要になります。 これが非常に時間を要し、結果的にゲートの混雑をさらに招いてしまう原因となっています。

スムーズな入場のためにも、凍ったペットボトルの持ち込みはできるだけ控えましょう。

手荷物検査をスムーズにするために

  • 飲み物はカバンから出す: 検査の際は、飲み物をスムーズに取り出せるように準備しておきましょう。
  • 飲み物の量に注意: 会場内には無料給水所や飲料販売があります。大量の飲み物を持ち込むよりは、これらを活用する方がスムーズです。
  • 缶の持ち込みはNG: ペットボトルは持ち込み可能ですが、缶は持ち込みできませんのでご注意ください。

【快適に万博を楽しむための持ち物チェックリスト】

万博当日を最大限に楽しむためには、事前の準備がとっても大切です。ぜひ、以下の持ち物リストを参考にしてくださいね。

  1. 入場券(プリント推奨)
    • スマートフォンでのQRコード表示は、電波状況やバッテリー消費によりスムーズにいかない場合があります。事前にプリントアウトしておくと安心です。
  2. マイボトル(水筒)または透明の空のペットボトル
    • 会場内の無料給水スポットを利用する際に必須です。透明のボトルだと給水センサーの反応が良く、手荷物検査もスムーズに進みます。
  3. スマートフォン
    • 会場情報の確認や予約、写真撮影に大活躍します。ただし、バッテリー消費が激しいので、モバイルバッテリーも忘れずに!
  4. タッチ決済対応クレジットカード
    • QRコード決済のためにスマホを使うと電池の減りが早くなります。タッチ決済対応のクレジットカードがあると、スムーズに決済できます。
  5. 帽子(ハットがおすすめ!)
    • 会場内は日差しが強い場所が多いです。キャップよりもハットの方が顔や首への日差しを防ぎやすく、体力消耗を抑えられます。 並ぶ際も、周囲に配慮したハット選びがおすすめです。
  6. 日傘
    • ハットと併用するのがおすすめです。大屋根リングの下など日陰もありますが、移動中など日陰がない場所を歩く際には、日傘があると体力が温存できます。
  7. 日焼け止めクリーム
    • 夏の屋外イベントでは必須です。こまめに塗り直しましょう。
  8. 首掛け扇風機
    • 外での待ち時間に非常に役立ちます。首掛けにすることで両手が空き、食べ歩きや写真撮影の際にスムーズに行動できます。

【知っておきたい!夏の万博の混雑状況と花火情報】

筆者は4月の開幕以来、毎週仕事帰りに夢洲に足を運んでいますが、最近の混雑状況は大きく変化しています。

5月までは中央線の電車も空席が目立ちましたが、7月に入ってからは利用者が増え、特に7月23日(水)は立っている人もいるほどでした。

花火開催日は特に要注意!

私が19時ごろ夢洲駅に到着した7月23日(水)は、これまでと異なり東ゲート前が非常に混雑しており、荷物検査まで1時間以上かかる事態でした。 特に一番右手のゲートがなかなか進まず、多くの方が立ち往生していました。

この混雑の主な理由として、2025年7月21日(月)と23日(水)に開催された「Japan Fireworks Expo」が挙げられます。

さらに、2025年7月19日(土)から8月31日(日)の夏休み期間中は毎日「ミニ花火大会」が開催されます。 大阪の夏の風物詩「天神祭」とコラボした花火もあり、万博会場でしか体験できない夏の夜が楽しめます。

特に混雑が予想されるのは、7月21日(月・祝)、7月23日(水)、8月23日(土)で、これらの日は「ミニ花火大会」ではなく「Japan Fireworks Expo」の花火打ち上げが予定されています。

スタッフの方によると、夜の来場者が増えているのは、夏パスの利用者と花火の観覧が主な理由とのことです。

夜の花火観覧後は、退場ゲートも非常に混雑します。私の場合、東ゲートから夢洲駅まで、まるで迷路のように遠回りさせられ、途中で立ち止まることもあり、小さな子供が泣き出すほどの状況でした。

【まとめ:みんなでスムーズで快適な万博を!】

夏の大阪・関西万博は、イベント盛りだくさんで魅力たっぷりです。しかし、その分混雑も予想されます。

皆さんがスムーズに、そして快適に万博を楽しめるよう、凍ったペットボトルの持ち込みは避け、ご紹介した持ち物リストを参考にしっかりと準備をして来場しましょう!

事前の準備が、最高の思い出作りの第一歩です。皆さんの万博体験が素晴らしいものになりますように!最後までご覧いただきありがとうございます。下記に関連情報もございますのでご参考ください。

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