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【大阪・関西万博】トルコパビリオンでアナトリアの世界三大料理!絶品ドネルドゥルム、トルコアイス、そして本格レストランへ期待!

おでかけぶろぐ管理人lago
おでかけぶろぐ管理人lago

2025年、大阪・関西万博が開幕。世界各国の文化や技術に触れることができる貴重な機会が来ました。今回は、豊かな歴史と未来への展望を示すトルコパビリオンをレポートします!

【トルコパビリオンについて】

トルコパビリオンは、昼と夜、太陽と月を象徴的に表現した斬新なデザインが目を惹きます。波のような美しいファサードは、アナトリアの自然や文化を反映しているかのよう。

自由に入場でき、所要時間は約20分なので、気軽に立ち寄ることができます(開館時間:9:30~21:00)。

館内では、トルコが誇るホウ素資源の展示を通じて、その文化的貢献と国際的な繋がりを感じることができます。まるでトルコの市場を歩いているかのような、活気あふれる物産展のような雰囲気も魅力の一つです。

【パビリオンに並ばずに楽しめる!2つのフードトラック】

トルコパビリオンの入口前には、2つのFood truckが出店しています。入口に向かって右側には、のびるトルコアイスを提供するFood truck(フードトラック)が、そして左側には、本格的なトルコ料理を提供するフードトラックがあります。

私が訪れた際、パビリオン本体へ入場するための行列はできていましたが、フードトラックはどちらも比較的スムーズに利用できました。パビリオンへの入場を待つことなく、気軽に本場の味を楽しめるのは嬉しいポイントです。

【フードトラックのメニュー】

ドネルドサンド(ビーフ)、ドネルドゥルム(ビーフ)、ラフマージュンなどが提供されています。

【おすすめはやっぱりコレ!絶品ドネルドゥルム】

トルコ料理フードトラックで特におすすめしたいのが、「ドネルドゥルム(ビーフ)」(ポテトとドリンク付き2,480円)。

ペーパーでロールされていて、食べやすいのも嬉しいですね。

ドネルドゥルムとは、ロール状のケバブです。

香ばしく焼き上げられたお肉とレタス、スパイスの効いたソースが絶妙にマッチ。

一口食べればその美味しさにハマること間違いなしの逸品です!

ドリンクは、さっぱりとした味わいの「トルコ紅茶(低カフェインのブラックティー)」や、濃厚な甘みが楽しめる「チェリージュース(トルコ直輸入)」がおすすめです。青空の下でいただく本格トルコ料理は格別です。

【トルコアイスも人気!】

そして、入口右側のフードトラックでは、あの独特なパフォーマンスが楽しいトルコアイスも提供されています!伸びる不思議な食感と、濃厚なミルクの風味が楽しめます。お子様から大人まで、みんなでワイワイ楽しまれています。

【ますます充実!本格トルコレストランがオープン予定】

さらに朗報です!これまでフードトラックのみで提供されてきた本格トルコ料理ですが、6月にかけて「ソフラ」、「ソレイユ」、「マレ」という3つのトルコレストランがパビリオン周辺(リングサイド・マーケットプレス西2F)などにオープン予定とのこと!パビリオンスタッフの方から直接伺った確かな情報です。これにより、より落ち着いた空間で、じっくりと本格的なトルコ料理を味わえるようになります。今後のオープンが本当に楽しみですね!

【トルコパビリオン 基本情報】

ゾーン・位置情報コネクティングゾーンC11
入場方法〇(自由入場)
所要時間所要時間:20分
開館時間開館時間:9:30 ~ 21:00
HPトルコパビリオン公式サイト
※情報は変わる場合がありますので、HP等でご確認下さい。

【地図】

【まとめ】

トルコパビリオンは、そのユニークな建築デザインと、美味しいトルコ料理が魅力です。パビリオン本体への入場は、行列がない時間帯を狙うのがおすすめですが、フードトラックは比較的並ばずに利用できるので、まずはそちらで世界三大料理の一端を味わってみてはいかがでしょうか。そして、6月にオープンする3つのトルコレストランにも期待!

大阪・関西万博に行かれる際は、ぜひトルコパビリオンで味わって、トルコの文化に触れる素敵な時間を過ごしてみてください。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考ください。