

JR新福島駅から徒歩わずか1分に、鶏焼きの人気店「地鶏焼肉 一鳥 福島店」があります。では、詳しくご紹介していきましょう。

【地鶏焼肉 一鳥 福島店について】
店名に「焼肉」とありますが、これは三重方面で鶏焼きを指す言葉。大阪では「鶏焼き」として親しまれています。

ここでは、丹波地鶏をはじめとする厳選された国産地鶏を、かんてき(七輪)でじっくり焼き上げるスタイルで楽しめます。
【広々とした空間でくつろぎのひととき】

店内はテーブル席の他にカウンター席も完備し、総席数60席と広々。

木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しめます。喫煙も可能なので、愛煙家の方にも嬉しいですね。

【メニュー】

地鶏焼肉 一鳥 福島店には大きく分けて2つのメニュー表があります。

お造りをはじめとする逸品料理メニュー。

こちらは焼鳥メニューです。
【食事の流れ】

まずはキンキンに冷えたアサヒ生ビールで乾杯!スッキリとした喉越しがたまりません。お通しとして出てくる自家製豆腐は、驚くほど濃厚で甘みがあり、クリーミーな口当たり。これから始まる地鶏料理への期待が一気に高まります。
【鮮度抜群!絶品鶏造り盛り合わせ】

鶏焼きを始める前にぜひ味わってほしいのが「鶏造り盛り合わせ」(1,280円)。胸サシ、ココロ、キモ、生つくね、ヅリの5種盛り。

白醤油、甘醤油、胡麻油でいただきます。どれも全く生臭さがなく、その新鮮さに感動!

日本酒の品揃えも豊富で、銘酒「獺祭 磨き三割九分」との相性も抜群。

トローリ卵の燻製ポテサラは、とろーり半熟卵がたまらない一品。

炭の香りが食欲をそそる地鶏たたき。

香ばしさがたまらない地鶏たたきは、お酒のアテにも最高です。
【自分で焼く楽しさ!豊富な味変も魅力】

いよいよメインの鶏焼き。備長炭を使ったかんてきで、自分のペースでじっくりと焼き上げます。

三重方面で使われる味噌ダレも用意されており、本場の味が楽しめます。

さらに、自家製スパイス「一鳥塩」や「ゆずにんにく」、「タレ」など、豊富な味変アイテムがあるのも嬉しいポイント。

色々な味を試して、お好みの組み合わせを見つけてみてください。

ちなみに「一鳥塩」と「ゆずにんにく」はお土産として購入することも可能です。

鶏焼きで特に人気なのが「地頭鶏・丹波 食べ比べ盛り」。モモとムネの旨味や食感の違いを食べ比べできる贅沢な一皿です。

箸休めに「焼野菜盛り合わせ」(780円)も一緒に注文するのがおすすめです。

そして、鶏焼き好きなら見逃せないのが希少部位の「背肝」!

盛り合わせには入っていないので、ぜひ単品で注文してみてください。
【やみつき必至のサイドメニューと〆】

名物の「手羽唐 金手羽」は、甘辛いタレとたっぷりのゴマが絡み合い、やみつきになる美味しさ。

ドリンクは「シンレモンサワー」を。レモンの酸味と甘みにブルーキュラソーのほろ苦さが加わり、スッキリとした味わいです。

〆には、焼鳥屋さんならではの出汁が格別な「つけ麺 一鳥鴨そば」を。

濃厚なつけ麺出汁と麺の相性は抜群です。

食後のデザートは「マシュマロ最中 ミニコーヒー付き」(580円)で、まったりと締めくくり。
【地鶏焼肉 一鳥 福島店 基本情報】
住所 | 大阪府大阪市福島区福島5丁目17−41 |
電話 | 06-6341-8910 |
HP |
【公式サイト・予約情報】
【地図】
【まとめ】
私たちがお店を出る頃には、店内は満席。予約必須の人気店であることが伺えます。スタッフの方々の丁寧な接客も心地よく、最後まで気持ち良く過ごせました。帰りにはお口直しの飴までいただき、細やかな心遣いが嬉しかったです。
新福島で美味しい地鶏を心ゆくまで味わいたいなら、「地鶏焼肉 一鳥 福島店」は間違いなし!ぜひ一度訪れてみてください。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考ください。
地鶏焼肉 一鳥 福島店 (居酒屋 / 新福島駅、福島駅(JR西日本)、福島駅(阪神))
夜総合点★★★★☆ 4.4