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四季料理店 ihsad【野江】出汁と旬の味覚が紡ぐ至福の和食コース

おでかけぶろぐ管理人lago
おでかけぶろぐ管理人lago

素材本来の旨味を引き立てる「出汁」の深みに感動しました。居心地の良い空間とあたたかいおもてなしで、大切な人とゆっくり訪れたくなる隠れ家です。

【四季料理店 ihsad について】

京阪本線「野江駅」やJRおおさか東線「JR野江駅」から歩いて5分ほど、Osaka Metro「蒲生四丁目駅」からもほど近いアクセス良好な場所に、素敵な和食店があります。2024年7月にオープンされた「四季料理店 ihsad-いさど-」さんです。

店名の「ihsad」は、“美味しい幸せへの誘い”を意味する「induction happiness at delicious」の頭文字から名付けられています。さらに嬉しいことに、この英字を逆から読むと「dashi(出汁)」になるという、遊び心あふれる秘密が隠されているんです。

その名の通り、お店の軸となるのは丁寧にとられた出汁。素材一つひとつの魅力を一番引き出せるよう、その日の食材に合わせた一番美味しい仕立て方で提供されています。夜は食材のロスを抑え、お客さまへしっかり還元できるようにと完全予約制のおまかせコースを中心に展開されているのも特徴です。

店内は全22席(カウンター6席、テーブル16席)のシックで落ち着いた雰囲気。人数に合わせて調整できるスクロールカーテン付きの半個室もあり、プライベートな時間をゆったりと楽しめます。

腕を振るうのは、日本料理をはじめ多角的なジャンルで料理長を歴任されたシェフの白石将太氏。気さくな人柄も魅力的で、お料理のこだわりや秘話を丁寧に教えてくださいます。

ソムリエによる日本酒やワインのペアリングのほか、国産ウイスキーなども楽しめるフリーフロー(飲み放題)付きのコースも用意されており、お酒好きにはたまりません。

【昼の部と夜の部のメニュー】

四季料理店 ihsadさんでは、利用シーンに合わせて昼の部と夜の部それぞれ魅力的なコースが用意されています。

昼の部は火曜日・金曜日・土曜日限定(11:30〜14:00、最終入店13:30)で営業されており、前日までの予約制となる「ランチコース」(税込3,300円)と、2日前までの予約制となる「ランチフルコース」(税込5,500円)から選べます。日曜日のランチ営業は不定期となっておりますので、訪問前には最新の営業スケジュールを公式Instagramで確認されるのが安心です。また、ご予算に応じた特別なコース相談にも柔軟に対応されています。

夜の部(月〜金17:30〜22:30、土曜17:00〜22:00、最終入店はそれぞれ終業の2時間前)のおまかせ料理は、お料理のみのコースが税込5,500円と税込8,800円の2種類、フリーフロー(飲み放題)込みのコースが税込7,700円と税込11,000円の2種類となっています。リーズナブルなコースから贅沢なフルコースまで幅広く揃っており、さまざまな場面で使い分けられるのがとても魅力的ですね。

今回は後輩を誘い、一番人気である「おまかせ料理フルコース」(税込8,800円)を予約して訪問しました。

【出汁と旬食材が魅せる「おまかせ料理フルコース」】

【一の皿:茶碗蒸し】

最初の一皿は、大阪の富田林にある谷川養鶏場の「美人たまご」を使用した贅沢な茶碗蒸しです。麦花石や海藻、マリーゴールドで育った鶏の高級卵と、お店自慢の出汁が合わさった優しい味わいが口いっぱいに広がります。

上には鮮やかなトウモロコシ「ゴールドラッシュ」が散りばめられています。粒皮がびっくりするほど柔らかく、生でも美味しくいただける品種とのことで、噛むたびに強い甘みが弾けます。出汁と卵の上品なコク、そしてトウモロコシの瑞々しい甘みが見事に調和した素晴らしい滑り出しです。

【二の皿:お造り】

お造りは鯛、鰹、カンパチの3種。こちらはお醤油ではなく、こだわりの薬味と塩でいただくスタイルです。

合わせる「自凝雫塩(おのころしずくしお)」は、淡路島の海水を40時間ほど薪でじっくり煮上げたもので、塩味の中にまろやかな甘みと奥深さを感じます。さらに山形県長井市「山一醤油製造所」の無添加調味料「あけがらし」が添えられており、米麹や唐辛子、麻のの実などが生み出す甘辛い風味とプチプチとした食感が、新鮮な魚の旨味を何倍にも引き立ててくれます。

ここでソムリエさんおすすめの日本酒、奈良の「櫛羅(くじら)」を注文。純米ならではの味わいでありながらワインのような華やかさがあり、お造りとの相性が抜群でした。

【三の皿:肉料理】

続いて登場したのは、和牛モモ肉のローストビーフです。

絶妙な火入れが施されたお肉はジューシーで、万願寺とうがらしと一緒にいただきます。

醤油ベースに青唐辛子味噌を合わせたソースが深いコクをプラスしており、お好みで山葵や粒マスタードを添えるとまた違った表情が楽しめます。

【四の皿:揚げ物】

サクッと軽い衣を纏ったイサキと大阪ナスの揚げ物です。おろしポン酢と柚子胡椒でさっぱりと仕上げられています。

クセのないイサキの上品な白身から溢れる香ばしい旨味と、皮まで柔らかく果肉がトロけるような大阪ナスの組み合わせは至福そのもの。旬の美味しさが凝縮された一品です。

【五の皿:焼き物】

洋風の仕立てが新鮮な、ホタテと紅はるかのグラタン。日本一の甘さと称されるサツマイモ「紅はるか」とホタテに合わされているのは、淡路島産のタマネギとキタアカリを丁寧にすりおろした特製ソースです。

一般的なホワイトソースとは一味違い、野菜本来の自然な甘みと旨味が素材を包み込み、思わず笑みがこぼれてしまう美味しさでした。

ここで合わせた焼酎「EMO(イーモ)」は、ほのかに白い花や果実のような爽やかな香りが漂う辛口の芋焼酎。ボトルデザインもお洒落で、特別な時間を華やかに彩ってくれます。

【六の皿:肉料理】

温かな出汁でいただく和牛のしゃぶしゃぶです。

お肉の柔らかさはもちろんのこと、注がれたお出汁の旨味が際立っており、思わず締めにうどんを入れたくなってしまうほどの味わい深さです。

ゴマダレやポン酢で変化をつけながら、最後まで美味しくいただきました。

【七の皿:ご飯もの】

お食事の締めは、豪華な土鍋ご飯。香ばしく焼き上げられた鰻の蒲焼に、たっぷりのしらす、イワシの削り節が合わさった贅沢な構成です。この日のお米は粘りが少なめでさっぱりとした口当たりの「大阪キヌヒカリ」が使われており、具材の旨味を引き立てていました。

添えられた野菜出汁のお吸い物とともに、心までじんわりと温まる満足度の高い一品です。

【八の皿:選べるデザート】

コースの締めくくりとなるデザートは、なんと以下の6種類からお腹の満腹具合に合わせて好きな数だけ選ぶことができます。

  • チョコテリーヌ
  • 大葉とレモンのシャーベット
  • 自家製ミルクジェラート
  • 季節のフルーツ大福(この日はパイナップル)
  • バスクチーズケーキ
  • カステラ

嬉しいことに6種類全ての盛り合わせも可能とのことで、今回は全種盛りをお願いしました。どれも手抜きのない本格的な味わいで、甘党にはたまらない贅沢です。

食後に提供される奈良県月ヶ瀬のほうじ茶は、日本茶ブランド「nijiri」が手がけるセレクト品。香ばしく軽やかな風味でお腹にやさしく働きかけ、至福のコースを穏やかに締めくくってくれました。

【四季料理店 ihsad 店舗基本情報】

店名四季料理店 ihsad -いさど-
住所大阪府大阪市城東区中央3丁目10-20 シャルマンコーポ野江第1期 1F
電話番号06-6958-4522
営業時間【昼の部】11:30 – 14:00(L.O. 13:30)※火・金・土・日(日曜は不定期)
【夜の部】17:00 – 22:00(最終入店 20:00)
定休日水曜日、不定期で日曜日(※祝日等の兼ね合いで変動あり。公式Instagram要確認)
席数全22席(カウンター6席、テーブル16席)※ロールカーテン使用の半個室あり(4名・6名・8名対応可)
決済方法クレジットカード可(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード決済可(PayPay)、電子マネー不可
公式リンク公式サイト / 公式Instagram

【アクセス】

最寄り駅からの移動もスムーズで、非常に通いやすい好立地にあります。

  • 大阪メトロ 長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」より徒歩5分
  • 京阪本線「野江駅」より徒歩5分
  • JRおおさか東線「JR野江駅」より徒歩6分

【地図】

【まとめ】

素材に合わせた出汁の魅力と、和食の枠にとらわれない洗練された調理法で、価格以上の感動を与えてくれる「四季料理店 ihsad」さん。気さくなシェフと行き届いたサービスのおかげで、肩肘張らずに最高の料理を楽しめました。

記念日や特別な日のディナーはもちろん、普段のちょっと贅沢なおでかけにもぴったりなお店です。ぜひ足を運んで、出汁が織りなす至福の時間を体験してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございます。下記に関連情報もございますので、ご参考ください。

四季料理店 ihsad日本料理 / 野江駅蒲生四丁目駅JR野江駅
夜総合点★★★★ 4.4

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