

大阪・十三で屈指の人気を誇るラーメン店「桐麺」のFC第一号店が、門真市古川橋にオープンしました。今回は、桐麺名物「冷やし桐玉」を中心にご紹介します。

【桐麺 門真店について】

大阪の人気ラーメン店を数多く輩出してきた「きんせい」グループや、「ラーメン人生JET」の山本店主のもとで修行後、独立して十三で自家製麺にこだわる行列のできる人気店「桐麺」をオープン。その味が、ついに門真市の古川橋にFC店として登場しました。

お店に到着したら、まず店頭のボードに名前を記入します。その後、隣接する券売機で食券を購入し、順番が来るまで周辺で待ちます。支払いは現金のみとなっており、高額紙幣の両替には時間がかかる場合があるため、小銭を用意しておくことをお勧めします。

訪問時、両替を希望した際、スタッフの方に何度か声をかけましたが、忙しさからかすぐには対応いただけませんでした。最終的には、近くのイオンで両替することを伝えたところ、「大丈夫ですよ!まだまだ待ち時間かかるので」とのことで、無事に両替を済ませることができました。

【メニュー】

【いざ入店! 店内の雰囲気】

ボードに名前を書いてから30分少々で入店できました。店内はカウンター席のみで、お一人で来店されている方がほとんどです。男性スタッフの方からは「うちは人気店なので宣伝はいらない」という力強い言葉も聞かれました。店長はとても感じの良い方で、写真撮影も快くOKしてくださいました。桐玉とつけ麺は、茹で時間に10分から12分程度かかるため、提供順が前後する場合があるとのことです。
【桐麺名物!冷やし桐玉】

名物の「冷やし桐玉」が提供されました。「冷やし桐玉」の麺には、スーパー桐麺粉が100%使用されています。

北海道産春よ恋をベースに、「麺だけで食べても旨い」を追求して辿り着いたというこだわりの麺は、太平打ち麺で、弾力のある食感と豊かなうまみが特徴。見た目はしっとりとしていますが、噛むともちもちとした食感があり、喉越しも良いという二つの個性を兼ね備えています。

麺の下には特製の塩ダレが入っているので、よく混ぜて濃厚な生卵と絡めていただきます。塩ダレだけでも十分美味しいのですが、数滴醤油を垂らすと、見事な味の変化を楽しむことができます。

麺の量は1玉または1.5玉から、温・冷を選ぶことができますが、美味しさを重視するなら、1玉で冷やし桐玉がおすすめです。
【桐麺 門真店 基本情報】
住所 | 大阪府門真市末広町40−5 |
営業時間 | 11:00~15:00 / 18:00分~21:00 |
定休日 | 火曜日 |
SNS | 公式インスタグラム |
【地図】
【まとめ】
門真にオープンした桐麺のFC第一号店では、十三本店同様、こだわりの麺を使った絶品ラーメンを味わうことができます。特に「冷やし桐玉」は、麺の美味しさを存分に楽しめる一杯です。門真方面にお越しの際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考下さい。