大阪市城東区の和菓子店 御菓子司 壬生 が2022年5月8日(日)をもって閉店

おでかけぶろぐ管理人lago

大阪市城東区にある和菓子店、御菓子司 壬生(みぶ)さん。名物 虎どら焼をはじめ様々な和菓子を良心的な価格で提供されていた和菓子店で、昭和51年開店から令和4年まで46年間営業されていたお店でした。

【御菓子司 壬生について】

大阪市城東区にある和菓子店、「御菓子司 壬生」さん。 内環沿いにあり、小さなお店ですが店内には手作りにこだわった和菓子が並んでいました。

ご主人の出身は京都ですが、1976年(昭和51年)大阪で創業した和菓子店。大阪市城東区で長年地域の方々から愛され続けていたお店でしたが、2022年(令和4年)5月8日をもって閉店されました。製造する商品は少し異なっていますが、壬生さんのお菓子を求められるなら大東市野崎にあるお兄さんのお店が同名「御菓子司 壬生」として営業されてますので、ご参考いただければと思います。

【名物 虎どら焼】

城東区にある御菓子司 壬生の名物「虎どら焼」。

城東区にある御菓子司 壬生さん限定の商品でした。

税込140円でお手軽な価格でした！

御菓子司 壬生さんがおすすめする和菓子でした。

虎模様に焼き上げた、ふんわり食感の生地の中には、うぐいす豆と白餡の２種類の餡がたっぷり！上品な甘さで食べやすいお菓子でした！

【いちご大福】

御菓子司 壬生さんの季節限定「いちご大福」。

１つ税込170円で販売されていました。

柔らかいお餅の中には優しい甘さの白あん！苺の甘さを引き出し、ほどよい酸味が奥深い味わいを生み出している一品です！

【生チョコまんじゅう】

冬季限定の「生チョコまんじゅう」。

冬の人気商品でした！

柔らかいお餅の中にとろける食感の生チョコがたっぷり！チョコレートの甘さと、ココアパウダーのビターでほろ苦い味わいが絶妙！

バレンタインデーにも人気の一品！

【最中】

最中も税込140円で販売されていました。

香り豊かな皮の中に、大納言の小豆がたっぷり！

【店内の雰囲気】

その他、「おはぎ」、人気の「豆大福」、冬季限定の「生チョコまんじゅう」など様々な和菓子を良心的な価格で提供されていました。

【御菓子司 壬生 基本情報】

【地図】

【まとめ】

名物 虎どら焼をはじめ、様々な手作り和菓子を良心的な価格で提供しているお店でしたが閉店。お兄さんのお店が同名「御菓子司 壬生」として営業されてますので、ご参考いただければと思います。最後までご覧いただきありがとうございます！下記に関連情報がございますので、ご参考下さい。

御菓子司 壬生 （和菓子 / 放出駅、深江橋駅）
テイクアウト総合点★★★★☆ 4.3