自宅にプログラミング授業の無料体験チラシが入っていたので、予約して子供を連れて行ってきました。体験の50分間でどのようなことを行うのか、雰囲気などをご紹介していきましょう。
【プログラミング体験授業について】
自宅にマイクラプログラミング体験授業無料招待のチラシが入っていたので、子供に確認するとやってみたいとのことで予約することに。
本人がプログラミングというよりは、マインクラフトに興味を持っていたのがきっかけです。
【体験の流れ】
50分ごとの入れ替え制で、1枠2組限定でスタッフの方はお二人で対応されていました。
現場にパソコンがあり、手ぶらでOKだったのも気軽に参加できたポイントです。
パソコンでマイクラの操作方法を教えていただき、しばらく遊んでからMakeCodeというマイクロソフトが開発したプログラミング環境へ。マイクラの世界にエージェントというロボットがあらわれ、指示を出していきます。
ノートと人形を使って、どのように指示を出せばエージェントが思うように動くのか説明して下さいました。
先生のサポートもあり、子供も慣れてきてエージェントに次々と指示を出し、楽しく学んでいました!
【スクールの説明について】
子供が楽しく遊んでいる隣で、プログラミング教室について親は説明を受けることになります。
子供が低学年ということもあり、コースはパソコンに慣れることから始める「みらぼのさくらんぼ」コースになるようです。
前半の半年間はマイクラを使って学び、基礎からはじめて6段階あるコースをステップアップしていくうようで、上位コースではJavaScriptを使ってゲーム開発を学び、将来クリエイターになりたい子供の夢を育める仕組みになっています。
「みらぼのさくらんぼ」コースでは、さくらんぼ計算にも取り組むことができ、数字を分解するなどして論理的な思考力を養い、プログラミングに活かしていくようです。
スクールは月に2回オンラインで開催され、1回の授業は90分。それ以外の時間も自由に自己学習でき、自分のペースで進めることができるようです。
資料も充実した内容で、入会特典もあったので私は申し込んでも良いと判断。別にベネッセさんの通信教育、タブレット学習教材チャレンジタッチをやっており、両立できるか気になりましたが子供のやる気を確認し、本人の意向を尊重し申し込むことにしました。
【みらいごとラボさんで学ばせる理由】
ロボットプログラミングからコードベースの本格的なプログラミングまで、本人の興味が続く限り学ぶことができるのも魅力ですが、大きく3つの能力を育むことができるのがポイントです。1つ目は問題を発見し「試行錯誤」しながら挑戦する姿勢。2つ目は小さな成功を積み重ね「自信」を付けていく。3つ目は様々な課題に取り組むことで「問題解決力」を養えるところです。
ゲームなどを作れるようになるのも目標になるかもしれませんが、失敗を恐れず試行錯誤しながら得る教訓。大人になって社会に出ても自分の道を切り開いていく力を養えるのも魅力だと感じました。
【みらいごとラボ 基本情報】
住所 | 東京都新宿区市谷田町1-19-2 ECS第19ビル 4階 |
電話 | 03-4405-4048 |
HP | 公式サイト |
【地図】
【まとめ】
東京の会社ですが、オンラインのスクールもあり月に2回選んで授業が受けれるので、親子で決めていければと思います。また急用ができて参加できなくなったとしても振り替えもできるのが嬉しいポイント。何より本人が楽しく学べればと思っています。最後までご覧いただきありがとうございます。ご参考になれば幸いです。