11月の夜空をオレンジ色に染めて、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」周知で子どもたちが安心して遊びに行けるように。

おでかけぶろぐ管理人lago

11月は、オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン月間です。街を歩けば、オレンジ色のリボンやポスターが目に入る機会が増えたのではないでしょうか。このオレンジ色は、児童虐待防止のシンボルカラー。児童相談所虐待対応ダイヤル「189」周知させる取り組みとなっています。

【オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンについて】

全国の公共施設など、地域のシンボルをオレンジ色にライトアップもしくはデジタルサイネージで掲示し、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」への注目を集め、児童虐待防止の大切さを広く知ってもらうための取り組みです。

【オレンジ・シンボル運動 動画】

【児童相談所虐待対応ダイヤル189とは？】

189は「いちはやく」と覚えることができる無料ダイヤルで、児童虐待に関する相談や通告をするための全国共通の電話番号です。虐待を受けているかもしれない、あるいは虐待を見かけたという場合、誰でも、匿名で相談することができます。

【まとめ】

児童虐待は、決して他人事ではありません。私たち一人ひとりが、この問題に対して関心を持ち、行動することが大切です。オレンジ色の光は、私たちに、子どもたちのSOSに耳を傾けることの大切さを教えてくれます。この機会に、ぜひ189番の電話番号を覚えておき、もし何か気になることがあれば、ためらわずに相談してください。最後までご覧いただきありがとうございます。