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リストランテ イル コンティヌオ【蒲生】米蔵で味わう本格イタリアン

おでかけぶろぐ管理人lago
おでかけぶろぐ管理人lago

家族の特別な誕生日に、以前から気になっていた素敵なお店を予約して訪問しました。歴史ある佇まいと美味しいお料理に、家族全員が大満足の特別な時間を過ごせました。

【リストランテ イル コンティヌオについて】

大阪の蒲生の街を100年以上もの間、静かに見守り続けてきた歴史ある「米蔵」が、上質な美空間として見事に蘇りました。

外観はかつての職人たちの息遣いが今も聞こえてきそうな重厚な白壁の蔵の佇まいを残しています。しかし一歩足を踏み入れると、そこには驚くほどモダンな世界が広がっています。

太くまっすぐな古い柱や梁といった建物の骨組みをそのまま活かしながら、洗練されたヨーロピアンテイストが取り入れられています。和の趣と洋のモダンさが心地よく融合した空間は、ただ美しいだけでなくどこかホッとする温かみを感じさせます。

店内からは日本庭園を思わせる美しいお庭を眺めることができ、訪れるたびに贅沢な至福の時間を提供してくれます。

【居心地の良さを高める空間づくり】

店内に流れる音楽にも並々ならぬこだわりが感じられます。設置されているスピーカーはパナソニックの「RAMSA(ラムサ)」。ゆっくりと落ち着いたハウスミュージックを中心に、爽やかな音からディープな響きまでが心地よく空間を満たしています。

座席は1階にテーブル席と爽やかな風を感じられるテラス席があり、2階にはテーブル席のほか、ゆったりと過ごせるカウンター席が6席用意されています。

こちらのお店はもともと「ジャルディーノ蒲生」としてスタートし、10年間の営業を経て、お客さんからの「これからも地域と結びつき、継続してほしい」という温かい願いを込めて「IL CONTINUO(イル コンティヌオ)」へとリニューアルされました。「愛される店作り」を第一に掲げ、スタッフの皆さんの素晴らしい笑顔とチームワークによるサービスが、特別な時間をより一層引き立ててくれます。

オーナーシェフを務める上野知希シェフは、関東や関西の数々のイタリアンレストランで研鑽を積まれ、最終的には大阪市天王寺区の名店で総料理長を務められたほどの確かな腕前の持ち主です。旬の食材選びの確かさや繊細な調理技術には定評があり、魅力的な価格で本格的なお料理をいただくことができます。

今回はそんな上野シェフが腕を振るう、コスパ抜群のランチコース「Pranzo(4,500円・税込)」を家族で楽しんできました。

【こだわりのドリンクと美しいテーブルウェア】

【乾杯にぴったりな上質ドリンク】

席について、まずはドリンクをオーダーしました。

私が選んだのは、イタリア産天然原料のみで作られた贅沢な炭酸ジュース「マカリオのリモナータ」です。マカリオは1952年設立の歴史ある高品質な炭酸飲料メーカーで、イタリアの素晴らしい素材を慎重に研究し、昔ながらの味わいを維持されています。一口飲むとレモンの爽やかな酸味が際立ち、わくわくするような新鮮さに包まれます。

家族が選んだのは、ドイツ産のワイン用ブドウをそのまま搾った純粋なブドウジュース「ヘレンベルク・ホーニッヒゼッケル ファルツァー トラウベンザフト 赤」です。こちらは非常に濃厚で、ブドウ本来の深みある美味しさが口いっぱいに広がります。

【料理を引き立てるカトラリーと器】

テーブルの上には、老舗カトラリーブランドであるLUCKYWOOD(ラッキーウッド)のフォーク、ナイフ、スプーンが綺麗に並べられています。さらに、お箸があらかじめ用意されているのも嬉しい気配りですね。

お料理が提供されるお皿は、1775年創業のイタリア最大の陶磁器メーカー「Tognana(トニャーナ)」のものが使われています。煉瓦工場から始まった歴史を持つトニャーナの食器は、上品なシルエットと美しい白さが特徴で、盛り付けられたすべての食材を美しく際立たせてくれます。

【贅沢なランチコース「Pranzo」を堪能】

【Antipasto(前菜)彩り豊かな定番冷菜】

最初にお膳を彩るのは、美しい前菜の盛り合わせです。ミニトマト、ブロッコリー、ハム、カボチャ、パプリカ(赤・黄)、ナス、キノコ、フリッタータ、そしてガランティーナが美しく配置されています。

イタリアの伝統的な冷菜であるガランティーナは、鶏肉にハーブやピスタチオなどを詰めてロール状に巻き、丁寧に蒸しあげられた逸品です。しっかりと冷やすことでゼラチンが固まり、断面がびっくりするほど綺麗なグラデーションを見せてくれます。ソットオーリオ(オイル漬け)にされた野菜は、ピクルスが好きな方にはたまらない仕上がり。網焼きにされたナスとキノコは非常に香ばしく、一皿の中で多様な味わいを楽しめました。

【Vellutata(スープ)人参のうまみが凝縮された一杯】

前菜の後に運ばれてきたのは、「ヴェルタータ・ディ・カローテ(人参のスープ)」です。オリーブオイルとニンニクをベースに、じっくりと時間をかけて炒めた人参と玉ねぎを煮込んで作られています。

仕上げに加えられたパルミジャーノチーズと生クリームが絶妙なコクを生み出しており、素材本来の甘味とうまみがたっぷりと詰まった濃厚で香り高い一杯でした。

【Primo Piatto(パスタ)職人技が光る自家製手打ち麺】

メインの手前には、2種類の日替わりパスタから好みのものを選べます。この日は「シラスとキャベツのアンチョビソース」または「黒毛和牛のボロネーゼ」が用意されており、私たちはそれぞれ好きな方を注文しました。

上野シェフの最も腕の見せ所とも言えるのが、このパスタとパンです。本場イタリア産の小麦粉にこだわり、その日の気候に合わせて水や塩加減を微調整しながら、毎日手間暇をかけて力強く麺を打ち込んでおられます。

運ばれてきたパスタはモチモチとした食感が心地よく、自家製ソースとの相性が抜群。一口食べた瞬間に誰もが美味しいと笑顔になる仕上がりで、本場の専門店にも負けない強いこだわりが麺から伝わってきます。

一緒に提供されるバケットとフォカッチャも自家製で、どちらも小麦の香りが引き立つ美味しさでした。

【Secondo Piatto(メイン)旨味溢れる地鶏のカッチャトーラ】

本日のメイン料理は、イタリアの伝統的な煮込み料理「カッチャトーラ」です。

香ばしくローストされた地鶏のモモ肉が、トマトや玉ねぎ、ハーブとともにじっくりと煮込まれています。お皿にはレンコンやサツマイモといった食感の良い根菜と、なめらかなマッシュポテトが添えられていました。ジューシーな鶏肉の旨味はもちろん、添えられたお野菜に濃厚なトマトソースをたっぷりと絡めながら、最後まで美味しくいただくことができました。

【Dolce&Caffe(デザート・食後のお茶)誕生日を祝う特別な演出】

食後のデザートは、パンナコッタ、ドライフルーツ入りのパウンドケーキ、そして抹茶のジェラートの盛り合わせでした。

嬉しいことに、今回の主役である誕生日の本人のプレートには、チョコペンで可愛らしく「Congratulations」の文字とハートマークが描かれていました。スタッフの方が温かい笑顔で写真撮影も引き受けてくださり、家族にとって忘れられない素敵な記念日になりました。

子どもたちも大人と同じコース内容にしましたが、どれも非常に美味しかったようで、ペロリと完結させていました。最後の食後のお飲み物は、コーヒーや紅茶だけでなく、本格的なエスプレッソや追加料金でのカフェラテ、子ども用のオレンジジュースからも選ぶことができます。

私が選んだエスプレッソは非常に濃厚でコクがあり、まさに価値ある一杯でした。これだけ充実した満足度の高い内容で一人4,500円(税込)というのは、本当にコスパ抜群だと思います。

【リストランテ イル コンティヌオ 店舗基本情報】

店名リストランテ イル コンティヌオ
所在地〒536-0016 大阪府大阪市城東区蒲生3丁目4-20 リストランテジャルディーノ蒲生
電話番号06-4255-7038
営業時間LUNCH 11:30~14:30(L.O. 13:00)
DINNER 18:00~22:00(L.O. 19:00)
定休日月曜日、第2・4火曜日
支払い方法カード可(VISA、JCB、AMEX)
電子マネー不可、QRコード決済不可
サービス料・チャージサービス料 10%(ディナータイムのみ)
公式サイトhttps://ilcontinuo.com/

【地図】

【アクセス】

大阪メトロ長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」から徒歩で約6分。

【駐車場】

お店の斜め向かいに専用駐車場が4台分用意されています(手前が駐輪場、その隣に4台分のスペースがあります)。

また、近隣にはコインパーキングもあるためお車でのアクセスも安心です。

【まとめ】

100年の歴史を持つ風格ある米蔵で、上野シェフの手による本格的なイタリアンを味わえる「リストランテ イル コンティヌオ」。美しい日本庭園を眺めながら過ごす時間は、普段のランチをちょっぴり贅沢に変えてくれるだけでなく、誕生日や記念日といった特別な日のお祝いにもぴったりな温かい空間でした。チームワーク抜群のスタッフの皆さんが作り出す心地よい空気感に包まれて、大切な人と至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございます。下記に関連情報もございますので、ぜひご参考ください。

リストランテ イル コンティヌオイタリアン / 蒲生四丁目駅鴫野駅京橋駅
昼総合点★★★★ 4.7

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