

大阪天満宮駅から徒歩1分という好立地にある「弄堂(ロンタン)南森町本店」。ここは、中国本場の国家資格を持つ麺点師が、本場上海の味を忠実に再現した絶品の焼き小籠包が味わえるお店として、地元の人々はもちろん、観光客にも大人気のお店です。では、さっそくご紹介していきましょう!

【弄堂 生煎饅頭 南森町本店について】

お店に近づくと、ガラス越しに見える焼き上げの様子に、否が応でも食欲がそそられます。本場上海の職人さんが、皮から一つ一つ丁寧に手作りしている様子は、まさに職人技。その光景を見ているだけでも、期待が高まります。

【名物!生煎饅頭】

ロンタンの名物は、なんといっても焼き小籠包「生煎饅頭」です。本場上海から取り寄せた鉄鍋に綺麗に並べられた小籠包は、約10分間じっくりと焼き上げられます。焼きあがった小籠包は、天然コラーゲンスープがたっぷり!一口食べると、熱々のスープがじゅわっと口の中に広がり、至福の瞬間です。

【バラエティ豊かなメニュー】
メニューは、名物の焼き小籠包 生煎饅頭が4個480円、6個720円、8個960円、10個1,200円と、偶数個で注文できます。テイクアウトも可能なので、家でゆっくり味わうのも良いですね。

その他にも、水餃子(6個400円)、炸醤麺(ジャジャメン)(500円)、酸辣湯(サンラータン)(420円+麺入り80円)、ピリ辛香味冷麺(500円)、そして1日30食限定の上海粽(400円)など、魅力的なメニューが揃っています。
【焼き小籠包 生煎饅頭】

今回は、名物の焼き小籠包 生煎饅頭4個と、冬に人気の酸辣湯麺入りを注文しました。

1人で来店するお客さんも多いお店です。

焼き小籠包 生煎饅頭は、焼き目はカリッと、皮はモチっとした食感が楽しめます。

中からはコラーゲンスープがたっぷり!スープが飛び出すので、火傷には要注意です。私は薄皮の小籠包が大好きなのですが、焼き小籠包ならではの表面の食感と食べ応えもまた格別です。

一般的な小籠包は皮から中のスープの温かさが伝わってきますが、焼き小籠包はスープが熱いので、いきなりかぶりつかないように気を付けましょう。

お好みでラー油や酢を加えていただくのもおすすめです。

【酸辣湯 麺入り】

酸辣湯麺入り。酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味、そして豊かな香りが食欲をそそります。酸味と辛味が絶妙に合わさったスープに麺が加わり、体が温まります。寒い季節には特に嬉しい一品です。

【お店の雰囲気】

店内は、一人でも気軽に楽しめるカウンター席と、グループで利用できるテーブル席があります。

【弄堂 生煎饅頭 南森町本店 基本情報】
住所 | 大阪府大阪市北区東天満1丁目11−15 |
電話 | 06-6357-7778 |
営業時間 | 11:00~21:00(売切れ次第終了) |
定休日 | 水曜日 |
HP | 公式サイト |
アクセス | JR東西線「大阪天満宮駅」8番出口すぐ |

【地図】
【まとめ】
弄堂南森町本店」は、本場上海の味が手軽に楽しめる、おすすめのお店です。大阪天満宮に行かれる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考下さい。
弄堂 生煎饅頭 南森町本店 (飲茶・点心 / 大阪天満宮駅、南森町駅、扇町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6