

2025年4月29日、大阪・関西万博のタイパビリオンを訪れた際、お店のスタッフの方に声をかけて教えていただいたのが、今回ご紹介する「THAI-YA-TAI(タイ ヤ タイ)」です。

【THAI-YA-TAIについて】
こちらのTHAI-YA-TAIには閉幕後、タイパビリオンで実際に飾られていた貴重な展示物が、お店の壁一面に展示されているんです!

私自身、万博にあった実店舗やゆかりのスポットを巡るのが大好きなのですが、パビリオンの展示物を直接見られるレストランは本当に貴重な存在。

壁の展示をじっくり眺めながら本格的なタイ料理をいただいていると、当時の賑やかで楽しかった万博の思い出が鮮やかによみがえってきます。

異国情緒があふれる素敵な空間で、本場の味と雰囲気を存分に楽しめるお店ですので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

「THAI-YA-TAI(タイ ヤ タイ)」は、まるでタイ現地に迷い込んだかのような、異国情緒あふれる空間が広がるタイ屋台料理のお店です。

コンセプトは、本場の味を忠実に再現しながらも、屋台ならではの「安い!早い!」を叶えてくれること。

お店のオススメには、カニの旨味がぎゅっと詰まった「プーニムパッポンカリー(ソフトシェルクラブのカレー炒め)」や、香ばしい「パットタイ(タイ風焼きそば)」などがラインナップされています。

どのメニューもボリューミーで食べ応えがあるため、ご家族やご友人とシェアしながらいろんな味を楽しむのがぴったりなんです。

さらに、タイの冷えたビールはもちろん、現地で大人気のワイン「SPY」まで揃っています。

本格的なエスニック空間で、気兼ねなく美味しいタイ料理を楽しめるのが大きな魅力なんですね。

タイパビリオンの「SMILE」と食の豊かさ
万博におけるタイパビリオンのコンセプトは、タイの知恵と現代のイノベーションを融合させた「SMILE」でした。

「幸せをもたらすタイ・スマイル、世界の人々の目的地」として、タイならではの魅力やアイデンティティを世界に向けて発信されていました。

特に展示エリアでは、豊かな食文化や多彩な食材のアピールに力が入れられていました。当時のタイパビリオンの華やかな雰囲気については、ぜひこちらの記事も合わせてご覧になってみてくださいね。動画付きで雰囲気がとてもリアルに伝わってきます。
また、万博会場の店舗でいただいたガパオライスは刺激的な大辛口でしたが、実店舗ではどんな味わいになっているのかワクワクしながら訪問しました。

当時の夢洲店の様子は以下の記事に詳しくまとめています。
THAI-YA-TAI 大阪 関西万博 夢洲店の当時の記事はこちら
【ゆったり過ごせる2階席と宴会スペース】

店内は1階だけでなく2階にもお席が用意されています。

2階のテーブル席は、2名用テーブルが1卓、4名用テーブルが3卓設置されています。こちらのテーブルをつなぎ合わせると、最大16名までのグループで利用できるようになっているんです。会社の集まりやご友人との宴会にぴったりですね。

貸切の利用についても大変柔軟で、2階フロアのみの場合は10名から16名で貸切が可能となっています。1階も含めた店舗全体では、最大48名まで対応されているとのこと。

宴会プランの詳細や予算については、お電話で相談に乗っていただけますので、大人数での集まりを検討されている方にも心強いですね。

【今回いただいたドリンクと本格タイ料理】
それでは、今回いただいた絶品料理をご紹介していきますね。

【まずはビア・チャンで乾杯!】
まずは喉を潤すために「ビア・チャン(Chang Beer)」をいただきました。

タイで人気の高いラガービールで、タイ語で「象(チャーン)」を意味しています。普段よく飲むシンハービール(Singha Beer)は、1933年に誕生したタイで最も古い歴史を持つ、王室にも認められたプレミアムラガービールでとても美味しいのですが、今回は気分を変えてこちらのビア・チャンを選びました。軽快でキレのある味わいが、スパイシーなタイ料理と抜群の相性を見せてくれます。

ヤム・パクチー(パクチーのスパイシーサラダ)

続いて、オーダーしたのが、「ヤム・パクチー(パクチーのスパイシーサラダ)」1200円(税抜)です。最近の日本のレストランでは税抜き表示を見かける機会が減ってきたため、なんだか少し珍しく感じられますね。

運ばれてくると、新鮮なパクチーがこれでもかと盛り付けられていてびっくり!中にはプリプリとしたエビも隠れていて、実に豪華な一皿です。

「ヤム」はタイ語で「酸っぱ辛く和える」、「パクチー」は香菜(コリアンダー)を意味しています。ナンプラー(魚醤)の深み、爽やかな酸味のある果汁、砂糖の甘み、そして唐辛子の刺激が絶妙なバランスで混ざり合ったドレッシングで和えられています。仕上げに散らされた香ばしい砕きナッツが良いアクセントになっており、パクチー好きにはたまらない爽やかさ。最初の一皿として自信を持っておすすめできます。
カオ・ガパオ・ガイ・カイダーオ(ガパオライス 目玉焼き付き)

続いていただいたのが、「カオ・ガパオ・ガイ・カイダーオ(ガパオライス 目玉焼き付き)」1210円です。

こちらは税込表記かなと思われるお値段ですね。ちなみに「カオ・ガパオ・ガイ・カイダーオ」とは、タイの代表的な屋台料理であるガパオライスのタイ語での正式名称なんです。

旨味たっぷりの鶏肉と香り高いホーリーバジルを炒めたものが、温かいごはんの上にたっぷりとかけられています。その上には、外側がカリッと高温で揚げ焼きにされた、タイスタイルならではの目玉焼きが乗っています。このカリッとした香ばしい白身と、トロッとした黄身のコントラストが最高なんです。

万博会場でいただいたときはびっくりするほどの辛口でしたが、こちらの実店舗では辛さが控えめに調整されており、非常に優しく食べやすい味わいに仕上げられていました。辛いものが少し得意でない方でも、最後まで美味しく味わっていただけます。

【必見!壁一面に広がるタイパビリオンの貴重な展示物】
そして、このお店の一番の見どころと言っても過言ではないのが、壁一面に飾られた万博のタイパビリオンの展示物です!

見つけた瞬間に「あ!これ万博にあったやつだ!」と、とても嬉しい気持ちになりました。スタッフの方にお伺いしたところ、笑顔で「バンパク」と答えてくださり、心温まる交流ができました。

壁には、タイの地域ごとの多様な食文化を紹介するパネルが掲示されています。
南部(Southern)
スパイシーで独自の香りを持ち、個性的な味わいが特徴のエリアです。

- ボラのウコン揚げ(プラーカボックトート・カミン)
- スパイシー豚そぼろ炒め(クワクリンムー)
- タニシとバイチャプルーのスパイシーカレー(ゲーンホイ・ホイコムバイチャプルー)
- シダのスパイシーサラダ(ヤム・パックグート)
- 発酵魚の内部(内臓)ターメリックカレー(ゲーンタイプラー)
- グネモンの葉の卵炒め(バイリアン・パット・カイ)
- サトー豆とエビと豚肉の味噌炒め(パッド・サトー・カピ・ムー・クン)
- バナナの芯と豚バラの酸味カレー(ゲーンソム・ユアック・クルアイ・ムーサムチャン)
東北部(Northeastern)
ハーブが効いた刺激的な味わいが、どの料理も美味しく引き立てるエリアです。

- 蒸し魚のタレナディップ添え
- 豚レバーの和えスパイシーサラダ(タップワーン)
- 発酵魚ディップ(プラーラーボックポン)
- タケノコの和えスパイシーサラダ(スープノーマイ)
- 青パパイヤのサラダ(ソムタム)
- ナマズのイサーン風ハーブスープ(ゲーンオムプラーチドック)
- 焼き鳥のタレナディップ添え(ガイヤーン)
- アヒルのスパイシーサラダ(ラープラッ)
北部(Northern)
地元のハーブが生み出す独自の甘い香りと味が楽しめるエリアです。

- 桂調米麺のタイ風トマトスープ(カノムジーンナムギャオ)
- リュウガン入りの北タイ風カレー(ゲーンハンレー・ラムヤイ)
- チキンのココナッツカレー麺(カオソーイ・ガイ)
- 肉詰め唐辛子(ウア・パクペット)
- タイ北部ソーセージ&青唐辛子ディップ(サイウア&ナムプリックナム)
- タイ北部炒めスパイシーサラダ(ラープクア)
- タイ北部チキンハーブスープ(ゲーンオーガイ)
- 発酵魚のココナッツディップ(ローンプラーラーム)
日本と同じように、タイも地域によって料理の特色が全く異なり、パネルをじっくり眺めているだけで万博の感動が鮮明によみがえってきます。
【THAI-YA-TAI 店舗基本情報】
| 店名 | THAI-YA-TAI(タイ ヤ タイ) |
| 住所 | 大阪府大阪市北区曾根崎1丁目6−23 |
| 電話番号 | 06-6232-8733(予約可) |
| 営業時間 | 月・火・水・木・金・土・日・祝日・祝前日・祝後日 11:00 – 15:00 / 17:00 – 23:00 |
| 定休日 | 1月1日・2日 |
| 支払い方法 | カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay) 電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) QRコード決済可(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
| 席数 | 全48席(テーブル48席:1階32席、2階16席) |
| アクセス | 大阪メトロ「東梅田駅」から徒歩約5分 |
【地図】
【まとめ】
「THAI-YA-TAI(タイ ヤ タイ)」さんは、お料理が本当に美味しいだけでなく、お財布に優しいお手頃な価格設定ですので、リピート確定の素晴らしさです!

美味しい本場のタイ料理を味わいながら、万博の貴重な展示物を間近で鑑賞できるのは本当にここだけの特別な体験です。万博の雰囲気を再び味わいたい方も、美味しいタイ料理を気軽に楽しみたい方も、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。下記に関連情報もございますので、ご参考ください。
