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【大阪】花博記念公園鶴見緑地 桜の見頃・お花見穴場スポット完全ガイド!

おでかけぶろぐ管理人lago
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大阪市から守口市にかけてある花博記念公園鶴見緑地は、広大な敷地に豊かな自然が広がる都会のオアシスです。春になると、園内には様々な種類の桜が咲き誇ります。この記事では、花博記念公園鶴見緑地の桜の見どころを、開花時期やおすすめスポットと合わせてご紹介します。

【花博記念公園鶴見緑地の桜について】

花博記念公園鶴見緑地は、1990年に開催された国際花と緑の博覧会の会場跡地を整備した公園です。広大な敷地内には、四季折々の花が咲き、自然を満喫できるスポットとして親しまれています。

春になると、園内にはソメイヨシノやヤエザクラなど、様々な種類の桜が咲き誇ります。特に、大池周辺は水面に映る桜が美しく、お花見におすすめです。また、園内にはピクニックを楽しめる広場や、食事を楽しめるレストランなどもあり、一日中ゆったりと過ごすことができます。

【開花時期】

花博記念公園鶴見緑地の桜は、例年2月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎えます。

2月下旬~3月上旬カワヅザクラ
3月下旬~4月上旬ソメイヨシノ
4月上旬~4月中旬ヤエザクラ

【おすすめスポット】

ここからは、花博記念公園鶴見緑地のおすすめ花見スポットをご紹介します。

【パークゴルフ場Cコース西側】

花博記念公園鶴見緑地では、早咲きのカワヅザクラが、他の桜に先駆けて3月中旬に見頃を迎えます。

場所は、パークゴルフ場Cコース西側。北口から南へ続く道沿い、パークゴルフ場と乗馬苑の間に、鮮やかなピンク色の花が咲き誇ります。

【大池西側】

花博記念公園鶴見緑地の大池西側は、絵画のように美しい桜景色が広がります。池沿いに咲き誇るソメイヨシノは、まるで水面に浮かんでいるかのよう。風に揺れる桜の花びら、水面に映る幻想的な姿が魅力。

場所は、山のエリア西口。大池と国際庭園の間に続く道は、桜のトンネルとなり、ゆったりと散策しながら、贅沢な時間を過ごせます。池沿いにソメイヨシノが咲き誇り、水面に映る美しい桜を眺めながら散策できます。

【大池東側】

花博記念公園鶴見緑地の大池東側は、中央口からまっすぐ、桜並木が出迎えてくれる、アクセス抜群の人気スポットです。山のエリア中央口から大池へと続く桜のトンネルが魅力。咲き誇る桜に包まれながら、春の息吹を全身で感じられます。

中央ゲートからほど近く、多くの人で賑わうこの場所は、お花見気分を盛り上げること間違いなし。

花博記念公園鶴見緑地の山のエリア、国際庭園が、2025年大阪・関西万博の開催に向け、生まれ変わります。2025年3月末まで、山のエリアは全域立入禁止となりますが、4月には美しい姿で再開予定。リニューアルした国際庭園と、咲き誇る桜の競演に、期待が高まります。

【パーゴラ広場】

花博記念公園鶴見緑地の穴場スポット、パーゴラ広場。

中央第2駐車場からすぐ、咲くやこの花館の近く、美しい桜に囲まれた秘密の花園です。

パーゴラを彩る桜は絵画のように美しく、喧騒を忘れゆったりと過ごすことができます。

【ボタニカルハウス】

中央ゲート近く、大池のほとりにあるボタニカルハウスでは、目の前に広がる桜並木を眺めながら、本格的な食事が楽しめます。

池を臨む開放的なカウンター席や、ゆったりとくつろげるボックス席など、開放的な空間も魅力。

迎賓館グループが手がける料理は、味も見た目も一流。特に、スパイス香る本格カレーは、桜の景色と相性抜群。五感で春を感じる、贅沢な時間を過ごすことができるのでおすすめです。

【その他のおすすめの楽しみ方】

レジャーシートとお弁当を持参して、ピクニックを楽しむのもおすすめです。園内には他にも様々な種類の桜が咲いているので、お気に入りの場所を見つけてみましょう。

【注意事項】

  • お花見シーズン中は、園内が混雑する場合があります。
  • ゴミは各自で持ち帰り、マナーを守って楽しみましょう。
  • お花見シーズンは、シートを敷いての飲食を伴うお花見を禁止されている場合があるので、事前に公式ホームページなどで確認してください。

【花博記念公園鶴見緑地での花見 基本情報・アクセス】

パークゴルフ場Cコース西側地下鉄今里筋線「新森古市駅」から163号線沿いに東へ徒歩約1キロ(約15分)
大池・パーゴラ広場・ボタニカルハウス地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」

【花博記念公園鶴見緑地・地図】

【花博記念公園鶴見緑地 全体についての記事】

【まとめ】

ぜひ花博記念公園鶴見緑地で、美しい桜を満喫してください。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますのでご参考下さい。