南海本線「堺駅」南口から歩いてわずか1分！駅チカでアクセス抜群の居酒屋「ヤマトタケル」さんに行ってきました。仕事帰りのサク飲みから、気の合う仲間との宴会、さらには昼飲みまで、幅広いシーンで利用できる人気店です。
【居酒屋 ヤマトタケルについて】
お店の暖簾をくぐると、温かみのある空間が広がります。
【店内の雰囲気】
テーブル席の他にカウンター席もあり、お一人様でも気軽に立ち寄れる雰囲気。
実際、私が行ってきた日も、会社員の方や女性グループ、そしてカウンターで一人静かに食事を楽しむ方など、様々なお客さんで賑わっていました。
【地元食材へのこだわりが光る！「ヤマトタケル」の絶品料理】
「ヤマトタケル」さんの最大の魅力は、なんと言ってもその料理へのこだわりです。店主は17歳から飲食の世界に飛び込んだベテランで、魚介類はもちろんのこと、ブランド牛である「なにわ黒牛」や、契約農家から直送される「泉州産の新鮮野菜」など、地元の厳選食材をふんだんに使ったお料理を提供されています。
メニューを開くと、どれもこれも美味しそうで目移りしてしまいます。
ドリンクも、ソムリエや利き酒師が厳選した日本酒やワインが豊富に揃っていて、お酒好きにはたまらないラインナップです。
しかも、これだけこだわりの食材を使っているのに、どれもコスパ抜群なのが嬉しいポイント！これは人気店である理由がよく分かります。
【昼飲みから宴会まで！充実のメニュー】
「ヤマトタケル」さんでは、飲み放題付きのコースが4,000円からとリーズナブルに楽しめます。店内には全32席あり、20名様からの貸切も可能なので、会社の宴会や仲間との集まりにもぴったりです。
特筆すべきは、昼から営業されていること！「今日は昼から飲みたい気分！」という時でも、美味しい料理とお酒を心ゆくまで堪能できます。
【実際に食べてみた！感動の料理の数々】
さて、いよいよ実食です！まずは、定番のアサヒ生ビールで乾杯！クリアでスッキリとした喉越しが最高です。
次に頼んだのは、お店の味を知るには外せない「おでん おまかせ5種盛り」。
単品でも注文可能で、大根、ちくわ、玉子、平天、ごぼ天、ネギ、竹の子、こんにゃく、ソーセージ、あつあげ、れんこんなど、どれも味がしっかり染み込んでいて絶品でした。
続いては、お酒のアテにぴったりの「あて3種盛り」。自家製クリームチーズのみそ漬け、塩コラ大根皮のいくらのせ、つぶ貝のわさび漬け、あさりのチャンジャ、タコわさび、いかの塩辛、冷ややっこなどから好きなものを3つ選べます。この日は枝豆もあったので、「自家製クリームチーズのみそ漬け」と一緒にいただきましたが、これがまた日本酒と相性抜群なんです！
新鮮な海鮮も外せません。「海ぶどう 海鮮サラダ」は、たっぷりの海鮮の上に海ぶどうがトッピングされており、プチプチとした食感が楽しく、海鮮との組み合わせが最高でした。
「タコのネギ塩ゴマ油」は、タコのプリプリとした食感とネギ塩、ゴマ油の風味が食欲をそそります。海苔とレモンの酸味が加わって、さらに美味しさが引き立ちます。
そして、お酒好きならぜひ味わってほしいのが「お刺身盛り合わせ」と銘酒「獺祭」の組み合わせ。
ウニやタコ、イクラ、エビなど、新鮮な海の幸と日本酒のハーモニーは至福のひとときです。
「ヤマトタケル」さんの名物と名高い「なにわ黒牛の炙り肉」もいただきました。
いくら乗せとウニ乗せの2種類。
どちらもとろけるようなお肉の旨味たっぷり！
いくらやウニの濃厚な味わいが口の中に広がり「最高！」の一言。
さらに、泉州名物「がっちょ唐揚げ」。
珍しい「白トウモロコシの唐揚げ」。
そして「するめの天ぷら」と、揚げ物もどれもこれも美味しくて、ビールもすすみます。
最後の〆には、「牛すじの焼きそば」をいただきました。
牛すじの旨味が麺に絡み、大満足の締めくくりとなりました。
【居酒屋 ヤマトタケル 基本情報】
| 住所 | 大阪府堺市堺区栄橋町１丁７−１１ 岡本ビル 1F |
| 電話 | 072-200-2199 |
| 営業時間 | 13:00～23:00 |
| 定休日 | 月曜 |
| HP | |
| アクセス | 南海本線「堺駅」南口より 徒歩1分 |
【予約方法】
【地図】
【まとめ】
「ヤマトタケル」さんは、美味しい料理と厳選されたお酒、そして温かい雰囲気が魅力の素晴らしい居酒屋でした。地元食材へのこだわり、コスパの良さ、そして昼飲みもできるという利便性。人気の理由がよく分かりました。
堺駅周辺で美味しい居酒屋を探している方はもちろん、昼からゆっくりお酒を楽しみたい方にも自信を持っておすすめできるお店です。ぜひ一度、足を運んでみてください！最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考ください。
