

大阪・関西万博2025、夢洲のエンパワーリングゾーンP26にあるブラジルパビリオン。このパビリオンは、「我々の存在の真意とは。」という深い問いを投げかける、五感を刺激するアート空間が広がっています。

ブラジル館について
自由入場が可能で、並べば誰でも入館できます。4月、5月は比較的スムーズでしたが、現在は入場まで30分程度かかることも。

自然と共生する「生きた環境」

ブラジル館のテーマは、「自然との共存」と「環境と人間との関わり」です。木やリサイクル素材でできたオブジェが、生命の多様性、死と再生の物語を紡いでいます。

館内は、音楽、光、デザイン、詩が一体となった5つの章で構成された空間。こちらメインの展示室には椅子が設置されており、座って映像をじっくり鑑賞することもできます。アート空間に身を置きながら、休憩もできるのは嬉しいポイントです。

最初の章では、人の形をした白い透けたオブジェが、まるで呼吸するように膨らんだりしぼんだり。

木やリサイクルされたポリ袋で作られたオブジェが、不思議なアート空間を作り出しています。
トライバルな音楽が響き渡り、やがて鳥のさえずりのような静かな音楽に変わり、照明も移り変わる様子は、生命の始まりを思わせます。

内部の光で色鮮やかに輝いた後、再び白い空間に戻り、LEDライトの光線が会場を横切ります。これは、すべてのものが相互につながっていることを表現しているそうです。

クライマックスでは、雨の音や音楽とともに、オブジェがしぼみ、まるで自然が危機に瀕しているかのような緊張感を演出。そして、再び「生命」の初期段階へと戻る様子は、私たちに「集団的な行動の緊急性」を訴えかけているようです。
ブラジルの魅力に触れる展示

メインの展示室とは別に、ブラジルの豊かな自然や文化、人々の多面性を大画面で楽しめる部屋もあります。

さらに、イベントスペースも併設されており、万博開催中いろんなイベントが開催されるかもしれませんね。

こちらの映像では太陽の光、エネルギー、そして再生について語られています。

そして出口方面に進むと、最初のメインの展示室へと繋がり、展示全体がループするような構造になっているのが印象的です。

これは、自然界における生命のサイクルを象徴しているのかもしれません。たまに配布されるポンチョも人気なので、もし見かけたらラッキーですよ!
老舗の味で一息!ハマヤコーヒーのフードトラック

ブラジル館の前には、大阪の老舗、ハマヤ株式会社のフードトラックが出店しています。創業100周年を迎えた老舗が、1970年の大阪万博以来、50年以上ぶりに万博に出店しているんです!

こちらでは、ブラジル・ミナスジェライス州の高品質なスペシャルティコーヒーを味わうことができます。ブラックコーヒーやカフェラテ、アーモンドミルクのカフェラテのほか、アサイー入りのスムージーも人気です。
ブラジル館 基本情報
| 場所 | エンパワーリングゾーンP26 |
| 所要時間 | 9:00 ~ 21:00 |
| 入場方法 | 自由入場(混雑状況により入場制限あり) |
地図
まとめ
五感でブラジルを感じた後は、おいしいコーヒーでほっと一息ついて休憩するのもいいですね。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に関連情報もございますのでご参考ください。


