ネットショッピング感覚でお米や果物などの返礼品を選び、自治体に寄付することで税金が控除される「ふるさと納税」。サラリーマン、自営業者はもちろん税金を払われている方でしたら利用することで生活が豊かになり、節約に繋がります。税金が控除される限度額は、ふるさと納税の各サイトで簡単にシュミレーション。ワンストップ特例で申請する方を選ぶことで、確定申告なしで控除を受ける事が出来ます。では、一連の流れをご紹介していきましょう！
【ふるさと納税について】
ふるさと納税とは、応援したい地域・自治体に寄付することでその分の所得税・住民税が控除される制度です。自己負担額は実質2,000円で、自治体からはお礼の品が送られてくる仕組みで、その分がお得になるというものです。では、簡単に一連の流れをご紹介していきましょう！
【控除上限シュミレーション】
ネットで「ふるさと納税 控除上限シュミレーション」等で検索すると、ふるさと納税のサイトがでてきて家族構成・年収で控除上限額が簡単にシュミレーションできます。
例えば、夫婦と子供がいる家庭で年収が500万円の場合は控除上限額は約40,000円と簡単にシュミレーションできます。
【お礼の品を選ぶ】
控除額のシュミレーションをすると控除額範囲内で人気のお礼の品ランキングが表示されます。また、お気に入りのお礼の品をみつけたら「お気に入り」に入れておくと便利ですよ！
私の場合は以前はイチゴなどのフルーツを選んだりしていましたが、今ではお米を選ぶ事が多くなりました。重たいお米も自宅まで届けてくださるのでとてもありがたいですよ！次は申込画面に進みます。
私の場合は「３ケ月連続でお届け」をチョイスしています。そうすることで、１度の処理で済み手間を少なるすることができます。では、次は支払方法の選択に進みます。
【支払方法と申し込み入力】
クレジットカード決済もできるので、楽天カード等ならポイントもゲットできますね！次に寄付金の使い道を選択します。自治体に寄付金をどのように使ってもらいたいか選びましょう！
次に申し込みの情報を入力していきます。
お礼の品の届け先住所や配達希望時間帯を選択します。
これだけで完了！ネットショッピング感覚で楽しくチョイスしていきましょう！
届いたらマイナンバー等の本人確認を申請し、自治体に書類を返送して手続き完了！
【まとめ】
利用することで税金の支払いが少しお得になり、重たいお米などを運ぶ負担なども減らすことができる「ふるさと納税」。お礼の品が届いたときに、街の魅力などを伝えるフライヤーなども入っていることがあります。ふるさと納税を通じて、おでかけしたくなる街と出会えると素敵ですね！最後まで読んでいただきありがとうございます！
