大阪｜奥山・塚元法律事務所 企業法務全般幅広く対応する弁護士

おでかけぶろぐ管理人lago

大阪府の北浜にある奥山・塚元法律事務所に所属する奥山隆輔弁護士。経営サポート企業法務に強い顧問弁護士で内部紛争や労働問題、事業継承などの法人の課題に対応する他、個人の一般民事まで幅広く実績あり信頼できる弁護士です。法人の他、個人の一般民事まで幅広く対応されている弁護士事務所で、私もお世話になったのでご紹介いたします。

【奥山・塚元法律事務所について】

京阪電車、地下鉄堺筋線の北浜駅からすぐ。土佐堀通沿いに奥山・塚元法律事務所があります。弁護士の奥山隆輔先生と塚元健先生が開設した法律事務所です。労働法務、M&A、倒産、事業再生、競争法関連、不動産関連業務、訴訟・紛争解決など企業法務全般に従事。法人の他、個人の一般民事、家事事件、刑事事件など幅広く対応されています。

【奥山・塚元法律事務所の取り扱い業務について】

奥山・塚元法律事務所さんでは、様々な相談ができます。一例をご紹介しますのでご参考下さい。

【所有権確認訴訟について】

次に私の事例を少しご紹介いたします。実家の隣に住んでおられた方が、その土地・建物を売却するため土地家屋調査士に依頼して境界プレート・鋲を設置。その後、隣の土地・建物を購入した方が、境界プレート・鋲が付いているのにも関わらず 筆界特定制度 を利用。お隣から筆界特定で依頼された土地家屋調査士は、境界がついている状況でやるのは初めてだと言いながらも作業を続けられました。そして筆界特定後、当方に声をかけることなく、境界プレートの位置と違う場所に赤い印を入れ、買われてもないのに主張してこられました。

そこで土地家屋調査士の先生から、奥山弁護士をご紹介いただきました。弁護士の奥山隆輔先生にご相談したところ、境界確定訴訟と所有権確認訴訟について話し合い、筆界の確定が目的で和解ができない境界確定ではなく、所有権界を決定することを目的とし、和解も可能である所有権確認を選択。争い事は避けてきましたがやむを得ず、訴訟に踏み切りました。

そこから約2年と長期化しましたが、裁判では当方の主張が認められ、もともと付いている境界の場所で落ち着く事になりました。土地家屋調査士の先生が境界点を示す矢印金属標を再設置後、司法書士の先生が登記し、無事土地を取り戻すことができました。あくまで一つの事例でございますが、同じようなケースでお悩みの方のご参考になれば幸いです。

【奥山先生にお世話になって両親が感じたこと】

依頼者の認識と自分の認識の間に齟齬がないか打ち合わせを大切にしてくださいます。現地を自分の目で確認し、状況をよく理解した上で、書面を作成してくださりお仕事が速いので心強いです。

【奥山・塚元法律事務所　基本情報】

【アクセス】

【地図】

【まとめ】

奥山・塚元法律事務所に所属する奥山隆輔弁護士は、経営サポート企業法務に強い顧問弁護士で内部紛争や労働問題、事業継承などの法人の課題に対応する他、個人の一般民事まで幅広く実績あり信頼できる弁護士です。私が持つ問題でも根本解決に向け、お世話になっています。親切かつ丁寧にアドバイスいただき、助かっております。私と同じような悩みを持つ方に少しでもご参考になれば幸いです。