

大阪・関西万博の会場、夢洲。セービングゾーンS03に位置するチュニジアパビリオンは、そのエキゾチックな魅力で多くの来場者を惹きつけています。このパビリオンの中に、ひっそりと、しかし確かな存在感を放つ特別なレストランがあります。それが、幻のレストラン「CARTAGO RESTO(カルタゴ レスト)」です。では、料理内容や雰囲気など詳しくご紹介していきましょう。

【チュニジア館 カルタゴ レストについて】
スタッフの方に尋ねてみると、「CARTAGO RESTO」は、かつてチュニジア出身の情熱的なシェフが創業し、惜しまれつつも一時的にその姿を消した伝説のレストランとのこと。それが、この大阪・関西万博のために期間限定で復活営業しているというのです。まさに、この場所でしか味わえない、奇跡の味と言えるでしょう。

【パビリオンを巡った者だけが辿り着ける、特別な空間】
「CARTAGO RESTO」は、チュニジアパビリオンに入館した方だけが利用できる、特別なレストランです。

パビリオンの出口付近に位置しており、「カフェ待ち列」と「出口」の道が分かれる場所に、その入り口はひっそりと佇んでいます。レストランやカフェのみの利用はできないため、必ずパビリオン入口から入場し、チュニジアの文化に触れた後に訪れる、という一方通行のシステムもまた、このお店の特別感を一層引き立てています。
【本場のチュニジア料理を心ゆくまで!多彩なメニュー】
「CARTAGO RESTO」のメニューは、チュニジアの豊かな食文化を存分に堪能できるラインナップとなっています。

【チュニジアの魅力を凝縮した前菜とスナック】

チュニジアのタジン (600円)卵、鶏肉、彩り豊かな野菜をチュニジアンスパイスで焼き上げた、優しい味わいと複雑な香りが広がる一品です。
チュニジアのクレープ (700円)ツナ、オムレツ、マヨネーズ、チーズをぎっしり詰めた、食べ応えのある食事系クレープです。

チキンサンドイッチ (800円)香ばしいチキンに、新鮮な野菜、マヨネーズ、チーズを合わせ、チュニジアの辛味調味料ハリッサがアクセントを加える逸品。その絶妙なバランスの美味しさは感動ものです。
ファトマの指 (600円)プリプリのエビととろけるチーズ、ホクホクのポテトが詰まった、ユニークな名前も楽しいスナックです。
ムラウィ (800円)セモリナ粉をベースに、ハリッサ、マヨネーズ、卵、ツナが織りなす、チュニジアならではの独特な風味が魅力の家庭料理です。
【チュニジアの伝統的なメイン料理】

チュニジアの食文化の真髄を味わうなら、伝統的な家庭料理は外せません。

クスクスバージョン (2,000円)チュニジアの「顔」とも言える一皿。セモリナ粉のクスクスに、オーブンで丁寧に焼き上げたチキン、そしてハリッサ香るニンジンサラダが添えられています。

口いっぱいに広がる独特の香りは、まるでチュニジアを旅しているかのような気分にさせてくれます。

私自身もその美味しさに感動し、追加で購入したほど。周りのお客様も多くの方が召し上がっていた、人気のメニューです。
マカロナ (2,000円)スパイス香るマカロナに、ジューシーな焼きチキンとハリッサ風味のサラダがセットになった、チュニジアを代表する家庭料理です。
【食後に楽しむチュニジアンスイーツ】
食事の締めくくりには、チュニジアならではの甘美なデザートも。

ナッツボールアーモンド (400円)アーモンドペーストとアーモンドのシンプルながらも豊かな味わい。
ナッツボールの色 (400円)ローズウォーターが優しく香る、カラフルな砂糖コーティングのアーモンドボールです。
ズリル (450円)ハチミツとドライフルーツの自然な甘さが魅力。
アーモンドサムサ (450円)アーモンドペーストとはちみつグレーズが詰まった、サクサクとした三角のペイストリーです。
ナッツボールピスタチオ (400円)アーモンドペーストとピスタチオの風味豊かな組み合わせ。
ナッツボールミックス (400円)ドライフルーツとアーモンドペーストの様々な味わいが楽しめます。
バードボール (400円)アーモンドをベースにした、かわいらしいデザート。
チュニジアのデザートミックス (400円)多様なチュニジアンスイーツを一度に楽しめる、欲張りな一皿です。

【チュニジアの雰囲気の中で、くつろぎのひとときを】

チュニジア館の中には、一般的な椅子はありませんが、クッションなどに座って食事ができるスペースが設けられています。

丸いテーブルを囲んで、家族や友人と談笑しながら食事を楽しむことができます。もし椅子が必要な方は、テーブルはありませんが端に椅子も用意されています。

【チュニジア館 カルタゴ レスト 基本情報】
| 場所 | チュニジアパビリオン内 |
| 営業時間 | 9:00~21:00 |
| HP | 公式サイト |
【地図】
【まとめ】
この大阪・関西万博でしか体験できない、幻のレストラン「CARTAGO RESTO」での食事は、きっと忘れられない思い出となるでしょう。チュニジアパビリオンに行かれた際は、ぜひ立ち寄って、本場の味を堪能してみてください。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に関連情報もございますのでご参考ください。
チュニジア共和国パビリオン (中東料理 / 夢洲駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0


