ボーネルンドプレイヴィル安満遺跡公園で子供の自主性を育む｜大阪府

おでかけぶろぐ管理人lago

高槻市の駅から徒歩約10分程度。安満遺跡公園あまいせきこうえん内にあるボーネルンドプレイヴィル、子供に遊びを通じて様々な体験をしてもらえる施設です。では、詳しくご紹介していきますね！

【ボーネルンドプレイヴィル安満遺跡公園について】

親子(大人1名＋子供1名)1,500円で、1日出入り自由で遊べるボーネルンドプレイヴィル安満遺跡公園。追加は大人1名につき500円、お子様1名につき1,000円です。施設内は屋外エリアと屋内エリアがあり、それぞれ様々な体験ができるようになっています。お子様の対象年齢は生後6ケ月～12歳です。さて、ここからは屋外エリアと屋内エリアでどういった体験ができるのかご紹介していきます！※2020年現在の情報です。

【入場・設備について】

安満遺跡公園の西駐輪場(無料)、西駐車場(有料)からすぐ。人口芝生に囲まれたこちらの建物の中にボーネルンドプレイヴィルがあります。

【入場料】

入口で入場料を支払い、再入場用にリストバンドを付けてもらいます。料金は親子(大人1名+子供1名)1,500円。追加は大人1名につき500円、子供1名につき1,000円です。入口周辺では、ボーネルンドの遊び道具が沢山置いてあり販売されています。

※料金等は2020年現在の情報です。

【ベビーカー置き場】

施設入口の左側にベビーカー置き場があります。

【シューズボックス】

施設に入るとすぐシューズボックスがあります。屋内の「赤ちゃんコーナー」と「からだ遊びゾーン」はシューズ不要、屋内の「アトリエゾーン」と屋外エリアにはシューズを履いて遊びます。

【ロッカールーム】

シューズボックスの隣には無料ロッカールームがあり手荷物を入れることができます。

【飲食について】

施設内はお弁当など持ち込みOK!ただ、屋内エリアでは離乳食以外の飲食は不可で、屋外エリアで食事することになります。施設内では自動販売機でジュースを購入することができる他、施設は出入り自由ですので、前にあるレストランSUNDAY’S BAKE569で食事することもできます。午前中は比較的施設内は空いており、食事を済ませてからお越しになる方が多いようです。お昼からは沢山のファミリーで賑わいます。

【子供用トイレ】

この子供用トイレがあるかどうかは重要ですね！子供が1人でトイレに行けるのでかなり助かります。たまにはママに自宅や温泉･岩盤浴などでゆっくり休んでもらい、パパがお子さんとボーネルンドプレイヴィルで一緒に過ごす！帰宅したときママの機嫌が良いのが嬉しいですね。

【屋内エリア】

屋内エリアは、赤ちゃんコーナー「BABY GARDEN」もあり、生後6ケ月からハイハイ、よちよち歩きの小さなお子様向けのコーナーから、3歳～6歳、6歳～12歳までの「からだ遊びゾーン」、お絵かきやモノづくりが体験できる「表現遊びアトリエゾーン」があります。

【赤ちゃん専用コーナー】

こちらには靴を脱いで入ります。生後半年からハイハイ、よちよち歩きの赤ちゃん専用のコーナーです。奥には離乳食用のテーブル席やすぐ近くにおむつ交換や授乳室、トイレもあります。

【からだ遊びゾーン】

屋内エリアに入って右手にある「からだ遊びゾーン」は右手が3歳～6歳向け、左手が6歳～12歳向けの遊具で構成されています。こちらは靴を脱いで、シューズボックスに入れてから遊びます。

登ってすべり台で遊びます！

弾力性のあるマットで跳ねたり踊ったり！

ボールを投げたり潜ったり自由に遊んでいます！

【表現遊びアトリエゾーン】

絵の具やクレヨンを使ってお絵かきする他、モノづくり体験や頭脳ゲームなどがあるゾーンです。こちらは靴を履いて遊びます。

服を汚さないようにエプロンも用意されています。

同じ色か、同じデザインで揃えるゲーム。遊びを通じて頭脳に刺激を！

【屋外エリア】

表現遊びアトリエゾーンの扉を開くと、屋外エリアに行くことができます。こちらでは持ち込んだお弁当など食事してもOKです。屋外エリアには木製遊具のある自然遊びゾーンと水路もある砂遊びゾーンがあります。

【自然遊びゾーン】

知育玩具を輸入開発販売まで手掛けるボーネルンドは、デンマーク語のボーネこどもとルンドもりを組み合わせて誕生。プレイヴィルはプレイあそびにフランス語のヴィルまちを組み合わせ、あそびを通じて様々な人々が自然と集う場所という意味が込められています。

【砂遊びゾーン】

砂場で遊ぶ道具もあり、水の力についても学べる砂遊びゾーン。

【ボーネルンド プレイヴィル安満遺跡公園 基本情報】

【地図】

【グッドポイント】

【まとめ】

ボーネルンドの遊び道具に対してのこだわりがぎっしり詰め込まれたプレイヴィル。「勉強しなさい」と命令されてやるより自発的に行動した方が身に着きますよね。勉強も遊びも同じ感覚で、自主的に行動する習慣が身に着く本当の「あそび」。その「あそびの価値」と感性を育む「デザイン性」、子供の発達過程に必要な機能を持たせる「オリジナル性」、そして一番重要な「安全性」。この四本の柱からボーネルンドの遊び道具が選ばれています。プレイヴィル安満遺跡公園にお越しのパパさんやママさんは感じが良く、客層は非常に良好だと思います。ただお子様はまだ小さくコミュニケーション能力はまだ大人ほどではないので、喧嘩になったりするかもしれませんのでお子様から目を離さないようにしましょう！ 「あそぶことは生きること」、ここでコミュニケーションスキルも向上していければ遊びを通じて生きることに繋がっていきますよね！ボーネルンドプレイヴィル安満遺跡公園は客層も良好ですが、スタッフの方々もイキイキしててフォローも素晴らしいと感じました。また、嫁さんがゆっくりしたいと言った日は娘と2人で行きたいと思います！ボーネルンドプレイヴィル安満遺跡公園のオフィシャルページはこちらです。

【周辺のスポット】

安満遺跡公園には、現在のところ飲食店はイタリアンのSUNDAY’S BAKE569の1件です。2021年には拡大する予定ですので、これからも楽しみですね！

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