料理も空間も和仏融合。カンガルー肉のローストやフォアグラなどの珍味を、匠が手掛けた独創的な空間でいただける村塾さん。江戸幕末期に西洋文化が入りだした町屋をイメージし、ラグジュアリーな雰囲気の中で気取らず気楽に食事と会話が楽しめるお店です。では、詳しくご紹介していきましょう!
【son-ju-cue(村塾)について】
四ツ橋の人気店、和洋折衷の創作料理店son-ju-cue(村塾)。
こちらのお店は阿波座の小さなバーからスタートし、現在は本町に移転しているネオショットバーの系列店です。私は阿波座でオープンした頃からの付き合いで、マスターの飾らない人柄が大好きでよく通ってました。
son-ju-cue(村塾) はTVで紹介された匠が設計し、幕末をイメージした空間は新旧織りなす魅惑的な雰囲気を演出しています。
【店内の雰囲気】
大阪の長堀通りと四ツ橋筋の交差点を北へ、徒歩約5分。son-ju-cue(村塾)さんの店内は、TVでも取り上げられた匠が設計しており、幕末に西洋文化が入りだした頃の町屋をイメージ。 特注のイスがずっしりとした質感で、ラグジュアリーな空間を演出しています。
【乾杯に人気!じゃぶ飲みスパークリングワイン】
こぼれんばかり~ではなく、こぼしてマスにもいっぱい!人気の「じゃぶ飲みスパークリングワイン」は飲んでおきたい一杯!
【カウンター席】
すぐ近くにあるオリックス劇場で、イベントを楽しんだ帰りに立ち寄る人も多い感じです。30代前後を中心に7割以上が女性客といったところですね。
【獺祭など日本酒もあり】
和と洋の融合した料理を提供するお店だけあって、お酒も洋酒だけでなく日本酒もあり。人気の獺祭があるのは嬉しいですね!
son-ju-cue(村塾) さんは居心地よく、和と仏が融合した創作料理が楽しめます!こちらの料理は、フォアグラなどの海外の高級食材を使用し、和の調理で提供!ジュワ~っととろけるような食感と、うまみが凝縮した逸品。 しつこくなく、素材の美味しさを引き出している澄まし汁仕立て。西洋の素材に日本の調理技術が活かされているのもイイですね!
【ワイン】
人気のバーが運営する店だけあってアルコール類も豊富!
スタッフの接客も丁寧で、料理やドリンクの説明もしてくれるのも嬉しいですね!
赤ワインにはお肉の料理が好相性!本日のオススメなどスタッフの方に訊くと、丁寧に案内して下さいます。
【son-ju-cue(村塾) 基本情報】
住所 | 大阪府大阪市西区新町1-7-5 YOTSUBASHI GTC BLDG1F |
電話番号 | 06-6541-4488 |
営業時間 | 17:30~翌3:00(L.O.2:30) |
定休日 | 基本年中無休(不定休) |
【地図】
【アクセス】
地下鉄四つ橋線利用の場合
四ツ橋駅より徒歩約2分
地下鉄御堂筋線利用の場合
心斎橋駅より徒歩約4分
地下鉄長堀鶴見緑地線利用の場合
西大橋駅より徒歩約5分
【グッドポイント】
店舗はTVで取り上げられた匠の設計で幕末空間を演出 | 料理は和と仏の融合で珍しい食材も扱う |
スタッフの接客も丁寧で料理内容も説明してくれる | アルコール類も豊富で楽しめる |
【まとめ】
TVで取り上げられた匠の設計で幕末空間を演出した店内は居心地よく、和と仏が融合した創作料理が楽しめます!お店のスタッフもみなさん感じ良く、気取らない雰囲気もいいですね。カンガルーなどの珍しい食材を使ったお料理や人気のお酒もあるので、楽しい時間をお過ごしいただけるかと思います
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son-ju-cue (バル・バール / 四ツ橋駅、西大橋駅、心斎橋駅)
夜総合点★★★★☆ 4.7