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日本一おかき処 播磨屋本店 生野総本店で非売品ぜんざいを楽しむ方法

おでかけぶろぐ管理人lago
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「はりま焼き」、「朝日あげ」で有名な播磨屋本店。直売店の他、通信販売で全国展開するおかき処です。兵庫県朝来市に播磨屋本店 生野総本店があり、店舗にて一会計3,000円以上購入することで、離れの「光発祥の家」で非売品ぜんざい2人前と交換できる「お接待券」1枚もらえます。では、具体的に店舗での販売商品や光発祥の家の雰囲気などご紹介していきましょう。

日本一おかき処 播磨屋本店の銘菓、はりま焼(右)と朝日あげ(左)

【播磨屋本店 生野総本店について】

1862年にこちら兵庫県朝来市(旧、但馬国生野)にて創業。銘菓「はりま焼」、「朝日あげ」を筆頭に、皇室や赤穂藩に献上されてきた銘菓の数々。様々な「おかき」を生み出している日本を代表する、おかき処です。兵庫県朝来市にある播磨屋本店 生野総本店では、おかきを販売する「店舗」と別に「光発祥の家」があり、セルフにて「ほうじ茶」の無料サービスがある他、1会計3,000円以上で「非売品ぜんざい」のサービスがあります。ただ、「3,000円以上の購入で、ぜんざいサービス」と謳っているわけでもなく、釣っているわけでもなく、サプライズ的なサービスであるため、ご存知ない方が多い印象です。私が善哉を食べていたらオーダーしようとされる方が多く、非売品の商品である為、残念そうにされているお客様がいらっしゃいましたので、私が当ブログで詳しくご紹介していきます。

1会計3,000円以上での非公開サービスの「非売品ぜんざい」。

【駐車場から店舗へ】

播磨屋本店 生野総本店は駐車場完備。駐車場からは、緑に包まれた癒し空間の中、店舗の方面に向かって歩いていきます。

駐車場

駐車場は2ケ所あり、とても広いので駐車に困ることは少ないと思います。

店舗まで歩いていきます

かやぶきの屋根と植物に包まれた道を歩きます。

【販売・店舗】

駐車場から歩いていくと「おかき」を販売する店舗が見えてきます。

右手にトイレ、左手にあるのが商品を販売する店舗です。

店内に入るとコの字と真ん中にテーブルがあり、その上に商品が並べられています。

【はりま焼】

銘菓「はりま焼」。さくさくと軽い歯ざわりと、味ははんなりと優しい京風せんべい。薄味ですが、癖になる美味しい煎餅です。

店内で食べることはできませんが、購入して持ち帰り撮影した「はりま焼」です。

ギフト用と自分用に。

こちらは自分用の「はりま焼」。無選別のエコノミーパックです。

【朝日あげ】

化学調味料不使用、無添加の自然の美味しさたっぷりの「朝日あげ」。国産うるち米100%で、米油で揚げることで軽い食感に。高級醤油、砂糖、味醂に鰹節、煮干、昆布の合わせ出汁が利いた煎餅。播磨屋本店を代表する銘菓なので、お買い忘れのないように!

店内で食べることはできませんが、購入して持ち帰り撮影した「朝日あげ」です。

自分用の「朝日あげ」。無選別エコノミーパックです。

ギフト用の「朝日あげ」。

【その他の商品】

播磨屋本店を代表する「はりま焼」、「朝日あげ」の他にも沢山商品がありますので、自分だけのお気に入りを見つけていただければと思います。

「華麗満月」は「朝日あげ」のカレー味。唐辛子と胡椒が利いている辛口の煎餅で、カレーの風味が強いので大人向き。

ただ、「朝日あげ」を召し上がったことが無い方は、こちらの商品は後回しにした方が良いと思います。何故なら、「華麗満月」 はカレーの味が濃く、朝日あげの風味を感じることが難しいからです。「華麗満月」を食べて「朝日あげってこんな感じなんだ」とイメージして「朝日あげ」を食べなかったらかなり勿体ないと思います。朝日あげを知った上で、辛口がお好きな方でしたらオススメ!クセになる味でハマると思います!

「おかき皇」。

ふっくら分厚いおかき。さっくり軽い食感が楽しめます。

【地方発送コーナー】

記入してギフトを発送することができます。

【播磨屋助次郎氏 著書の真実】

五代目、播磨屋助次郎氏の著書「真実」。環境、政治、皇室に関する熱い思いと、日本の未来について明るいメッセージを発信している。

上記の「真実」の詳細から、播磨屋助次郎氏のオフィシャルページをご覧いただけます。

【一会計3000円以上で接待券】

店舗で商品を購入し、一会計3,000円以上で「ぜんざい」2人前と引き換えできるこちらの「お接待券」が頂けます。

こちらの券を持って、離れの「光発祥の家」に向かいます。

【光発祥の家】

こちらのかやぶきの屋根の建物が「光発祥の家」です。

途中「水車」があります。

「光発祥の家」の入口。

店舗の隣にあります。

入口に子供の入店について厳しく書かれています。

うちの子供も流石におとなしくなりました。

囲炉裏のある店内。

窓際にテーブルが並びます。

緑に囲まれ、静かで落ち着いた空間。

スタッフの方に先ほどの「お接待券」を渡し、席に座って待ちます。

【セルフサービスのほうじ茶】

商品の購入で3,000円に満たない場合でも、セルフサービスで「ほうじ茶」がありますので、店内でゆったりお茶を楽しむことができます。

【ぜんざい】

「お接待券」をスタッフの方に渡して数分たち、善哉とほうじ茶が提供されました。

播磨屋本店では、セルフサービスを軸に営業されてるので、スタッフの方から提供されるのは贅沢な気持ちになれます。

優しくも深い味わい。ほどよい甘さとお餅が好相性。

【播磨屋本店 生野総本店 】

住所兵庫県朝来市生野町円山字京田30
電話何号079-679-4565
営業時間10:00~18:00
定休日年中無休(※年末年始除く
駐車場完備
店舗情報播磨屋本店 公式サイト
掲載内容は変更される場合がございますので、HP等で最新情報をご確認いただけますと幸いです。

【地図】

【まとめ】

試食サービスがなくなりましたが、お楽しみの非売品「ぜんざい」は一会計3,000円以上で、二人前のサービスがありますので、商品購入の際は目安にされると良いかと思います。(※変更がある場合がございますので、HP等で最新情報をご確認下さい)最後までご覧いただきありがとうございます。下記に関連情報がございますので、ご覧ください。

播磨屋本店 生野総本店和菓子 / 生野駅
テイクアウト総合点★★★★ 4.7