
【加藤農園のいちご狩りについて】

おでかけぶろぐ管理人lago
東京都の練馬区には、いちご狩りができる農園があります!では、さっそくレポートしていきますね!

石神井公園駅から徒歩で約20分。バスだと約5分で行けるので便利!駅前の上島珈琲さんの前に1番のバス停がありますので、そこから乗車して「下屋敷」で下車すると目の前です!私たちは行きはバスに乗り、帰りは徒歩にしました!


【夜のいちご狩り・受付時間・料金・予約方法・直売について】
※期間限定で、いちご狩りは夕方からになります。時期により受付時間は異なり、18才以上限定など制限がある時がありますので、ご予約時などにご確認ください。
いちご狩りの受付時間 | 16:00~16:30 / 17:30~18:30 |
いちご狩りの料金(1人) | 2,500円※時期により変動します。 |
事前予約方法(ぐるたびHP) | 事前予約ぐるたびHP |
当日予約可能 | 店頭でも予約できます。 |
直売について | 販売するときは朝の9時から整理券を配布されています。 |
いちご狩り・販売期間 | 12月下旬から翌年の5月上旬ごろ※不定休(※詳細・最新情報は加藤農園さんのSNSをチェックしてみて下さい) |

【加藤農園のイチゴ品種】
加藤農園さんでは、紅ほっぺと章姫が収穫できます♪
章姫 | 久能早生と女峰を交配し、1985年に静岡市の萩原章弘氏が育成。1992年に品種登録し、育成者である章弘氏のお名前から一文字を取り、章姫が誕生しました。章姫(あきひめ)は、実が細長い上にとても柔らかくデリケートなイチゴですが、酸味が少なめで甘味がたっぷり!人気のパティシエは繊細な章姫を使いこなし、ケーキにトッピングするパティスリーもありますね! |
紅ほっぺ | 上記の「章姫」と「さちのか」を交配させ、誕生したのが「紅ほっぺ」です。2002年に品種登録し、ほっぺが落ちるほど美味しいという意味があるようですね。紅ほっぺは色が濃く、鮮やかで見た目も食欲をそそります!章姫と比べると皮も頑丈で、つぶれにくいので小さなお子様でも食べやすいイチゴです。酸味と甘みのバランスが良く、味は濃厚に感じます! |

【店頭販売】



店内では、イチゴはもちろんジャムやバウムクーヘンなども販売されていますが、人気のため完売することも。

加藤農園さんの紅ほっぺを使った苺大福。クリームとつぶあんorこしあんの二種類♪
【イートインスペース】

店内にイートインスペースがあります!いちご狩りのお客様専用テーブルとのことで、店内で購入したイチゴ等はこちらで食べることはできませんでした。ただ、加藤農園さんを出てすぐ裏に公園があり、私たちはそちらで食べることができました!


【加藤農園 基本情報】
住所 | 東京都練馬区三原台3丁目7 |
電話番号 | 非公開 |
駐車場 | 完備 |
いちご狩り・販売期間 | 12月下旬から翌年の5月上旬(※詳細や最新情報は加藤農園さんのSNSをご確認ください) |
店頭販売 | 9時から整理券配布 |
いちご狩り | 16:00~16:30 / 17:30~18:30 ※時期により変動 |
いちご狩り料金 | 1人2,500円※時期により変動 |
いちご狩りの予約 | ぐるたびor店頭にて予約 |
最新情報は加藤農園さんのSNSをチェックしてください | 外部サイト(加藤農園さんのSNSです)加藤農園さんのフェイスブック、加藤農園さんのツイッター、加藤農園さんのインスタグラム |
【地図】
【グッドポイント】
東京の区内でいちご狩りができる! | 苺大福やバウムクーヘンなどのスイーツも販売している |
実が柔らかくスーパー等で販売しにくい、章姫を食べることができる | 店頭で販売もしている |
【まとめ】
東京都の区内で、いちご狩りができるところがあるのは貴重ですね!加藤農園さんは江戸時代からされているとのことで、これからも都民から親しまれる農家であってほしいものですね。最後まで読んでいただきありがとうございます!おでかけぶろぐ読者の方も、楽しいお時間をお過ごしいただければ幸いです!