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茨木市立 川端康成文学館|入館無料!再現された書斎や生い立ち、資料などが展示!アクセスや駐車場までガイド!

おでかけぶろぐ管理人lago
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大阪府茨木市にある川端康成文学館。茨木市は、ノーベル文学賞を受賞した川端康成のふるさとで、この地で暮らし文学への志を深めたとされています。では、館内の雰囲気やアクセス、駐車場などをご紹介していきましょう。

【茨木市立 川端康成文学館について】

1985年5月に開館した川端康成文学館。川端康成の生涯にふれながら、遺品や書簡、著書、原稿や写真、祖父母と暮らした屋敷の模型などが展示されています。期間限定の展示もあり、一部撮影が可能ですので、可能な限り写真と共にご紹介していきましょう。

【川端康成の生い立ちと業績】

1899年に大阪で誕生するも幼少期に両親を失い、茨木市で祖父母によって育てられた川端康成。現、大阪府立茨木高等学校に首席で入学し、文学への志を深めたとされています。後に日本人として初となるノーベル文学賞を受賞。日本文学の頂点に立つ作家のひとりに。川端康成文学館では、川端康成の生涯について詳しく紹介されています。

【作家の書斎 鎌倉 川端邸 再現】

川端康成が1946年から亡くなるまで暮らした書斎が再現されています。

川端康成が身辺に置いていた品々が紹介されています。

再現された書斎は撮影可能となっています。

【企画展】

川端康成と関連する企画展が随時開催されています。

様々な視角から捉えられ表現された川端文学の世界。

作陶展などが開催されています。

【茨木市立 川端康成文学館 基本情報】

住所大阪府茨木市上中条2-11-25
電話072-625-5978
開館時間9:00~17:00
休館日火曜日・祝日の翌日・12/28~1/4・その他臨時休館あり
入館料無料
HP川端康成文学館の詳細
※情報は変わる場合がありますので、HPやGoogleマップ等でご確認下さい。

【地図】

【電車アクセス】

JR総持寺駅より約1キロ、JR茨木駅より約1.4キロ、阪急茨木市駅より約1.3キロ

【駐車場】

茨木市立 川端康成文学館

川端康成文学館の北側に25台分の駐車場があり30分間無料、以後30分毎に100円となっています。

【まとめ】

川端康成の生涯にふれながら、遺品や書簡、著書、原稿などを見ることができる茨木市立川端康成文学館。作家、小説家を目指す方などにおすすめの施設です。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺のスポットや関連情報がございますので、ご参考下さい。

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