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【EXPO2025】クウェート館を遊び尽くす!入場から大人も子供も楽しめる攻略ガイド!

クウェート パビリオン(エンパワーリングゾーンP27)
おでかけぶろぐ管理人lago
おでかけぶろぐ管理人lago

EXPO2025のエンパワーリングゾーンP27に位置するクウェート館は、その大胆な建築と大人から子供まで楽しめる豊富な展示内容で、来場者の注目を集めている人気のパビリオンです。では、入場方法から楽しみ方まで詳しくご紹介していきましょう。

【クウェート館について】

石油資源に恵まれ「石油に浮かぶ国」と称されるクウェートは、1961年の独立以来、近代化を推進し、国民には無税、教育・医療は無料という独自の社会システムを築き上げてきました。湾岸戦争の記憶が残る国でもありますが、このパビリオンは、クウェートの進歩と寛容性、そして未来への明確なビジョンを力強く表現しています。

【壮大な「翼」が誘う、クウェートの多面性】

クウェート館の外観は、大きく広がった翼を模したその建築デザインが特徴です。これはクウェートの「進歩」と「寛容性」を象徴しているとのこと。

テーマは「先見の明かり」。伝統と文化、そして革新がどのように融合しているのかを、多角的に、そして未来へのビジョンを通して深く感じられるよう設計されています。

【パビリオンをたっぷり楽しむためのヒント】

向かって左側がパビリオンの入口、右側にはテイクアウト可能なSIDRAカフェと、階段を上がった先にゆったりと食事ができるSIDRAレストランがあります。

日中、クウェート館は事前予約制ですが、夕方以降は予約不要で入場が可能になります。

しかし、その人気は絶大で、規制がかかるほど。筆者が訪れた際は、20時前には「待ち列受付中止」となっており、別日でのリベンジとなりました。スムーズに入場するなら、遅くとも19時半ごろまでに行くのがおすすめです。

SIDRAレストランの「チキンマクブース」

リベンジ訪問では、手前の列に人がいないタイミングを見計らい、SIDRAレストランで食事をしてから向かったところ、無事に並ぶことができました。

待ち列にはクウェート館専用の給水機があり、クウェートに関する情報掲示もあって、並ぶ時間も有意義に過ごせます。

例えば、クウェートには400種を超える鳥が生息し、渡り鳥の重要な中継点になっているといった興味深い情報も。

並ぶ時間を含めても30分少々で入館できました。

ここからはネタバレが含まれるので、ご注意ください!

【没入型体験と遊び心溢れる展示】

館内は写真・動画ともに撮影OK!

最初のゾーンでは、グループ全員で球体の映像を鑑賞します。

最初は魚が泳ぎ、その後はクウェートの発展や歴史、自然環境について分かりやすく解説。

映像に合わせてスチームや熱気が噴出します。

砂漠のシーンではまるでその場にいるかのような臨場感を味わえます。

次のゾーンからは自由に見て回れます。

広々と落ち着いた空間。

特に人気なのは、実際の砂漠の砂を使った「宝探し」。

手の動きと連動するプロジェクションマッピングです。

砂をかき分けるとサソリやヘビなどの砂漠の生き物が現れます。

砂漠の砂はサラサラしています。

その奥には、クウェートの砂でできたテーブルに、サンダルウッド、コーヒー豆、乳香、デーツ、真珠、シルク、綿糸など、特産品が詳しく紹介されています。

砂漠の「宝探し」をもう少しやりたい気持ちもありましたが次へ。

さらに進むと、ハンドルを回すと動くクウェートの過去、現在、未来の年表が。

そして、子供たちが楽しめるフロアへ。

スタッフの方が「こちらの先に、滑り台がありますよ!」と教えてくれました。

この階段を上がります。

子供だけでなく大人も童心に帰れるグリーンのトンネルのような滑り台が!

バックパックやカメラも持っていて、入れるか少し心配しましたが中は意外に広かったです!

こちらが滑り台の出口。

無事に脱出できました!

その先には、クウェートの女の子と男の子と一緒にダンスを楽しめるコーナーも。

性別を見分けられるのか男性が前に立つと男の子がダンス!

女性が前にいくと女の子がダンスします!

ポンプを上下させると映像の噴水に乗った石が上がっていくユニークな噴水もあります。

【クウェートの未来を映し出す展示ゾーン】

遊び心満載の体験に時間を忘れていると、「メインショーが始まりますので、一番奥へお進みください!」とスタッフからのアナウンスが。

この途中には、クウェートの未来に向けた様々な取り組みが壁一面に展示されています。遊びよりも情報収集に時間をかけたい方は、早めに奥へ進むのも良いでしょう。展示内容は多岐にわたります。

【ビジョン2035 アーバンランドスケープの設計】

石油依存からの脱却を目指し、AI、技術、観光などの産業分野を拡大する経済多角化のビジョンが紹介されています。公的住宅、港、空港の拡大、輸送ネットワークの改善といったインフラプロジェクトに加え、環境配慮や再生可能エネルギーへの投資も重視していることが分かります。

【平等と繁栄】

クウェートの法律に明文化された平等に基づき、無償の教育、ヘルスケア、司法の独立といった国民の権利が保証されています。これにより、全ての国民に国家形成への平等な機会が提供され、国の貴重な資源が社会と経済のあらゆる分野の発展に活用されています。

【EXPO 2025に向けたAIビジョン】

アル・シャヒード・パークに集まるクウェートの人々を称えるアート作品は、AIとコラボレーションして制作されたもの。多様な外見や設定がクウェートの人々の多様性を表現し、団結とより良い未来へのコミットメントを促しています。

【水と持続可能性。クウェートの未来を守る】

極度の暑さと水不足に直面するクウェートが、国連のSDGsに沿って国家開発計画を進めていることが示されています。多様な淡水化技術、貯水、水のリサイクル、さらには人工降雨といった革新的な取り組みにより、水問題に対処する先駆的な役割を担っています。

【豊かな文化が織りなす国】

クウェートの豊かな文化的遺産は、歴史、地理、そして近代の影響によって形成されています。博物館や文化センターの建設、歴史的建造物の復元を通じて有形遺産を保存し、文化イベントや祝賀を通じて無形遺産や口承遺産を守る取り組みが紹介されています。

【伝統的な民族舞踊とリズム】

クウェートの民族舞踊の豊かな伝統も紹介されています。最も愛国心が強いとされる男性の踊り「アーダ」や、結婚式などで踊られるエネルギッシュな「フレンジ」、女性の優雅な「サムリ」や砂漠での生活に着想を得た「バダウィ」など、それぞれの特徴が解説され、これらがクウェート文化の生きた側面であり続けていることが伝わります。

【圧巻のメインショーで締めくくるクウェート体験】

展示の最後を飾るのは、天井一面に広がる大型スクリーンでのメインショーです。

時間になるとこちらの扉が開き、中に案内されます。

砂漠をイメージした部屋に寝そべり、クウェートの美しい夜空から始まる大音響の映像は圧巻の一言。

靴を脱ぐ必要がなく、自由に鑑賞できます。

先ほどのテーブルと同様、砂は固められているので背中に砂がつく心配はありません。

AIを使って来場者の願いを愛に変えるというユニークなコンセプトも取り入れられており、まさに「いのち輝く未来社会のデザイン」というEXPOのテーマにふさわしい内容です。

最後には日本語でメッセージが映し出され、会場からは拍手が沸き起こりました。

この素晴らしい体験の後は、お土産屋さんでクウェートの記念品を探すことができます。

子供から大人まで、誰もが楽しめる工夫が凝らされたクウェート館は、EXPO2025で必見のパビリオンです。

【クウェート館 基本情報】

所要時間30分
開館時間9:00 ~ 21:00
場所エンパワーリングゾーンP27
入館方法〇(事前予約)/〇(当日登録)/〇(先着順)/〇(自由入場)
HP公式サイト
※情報は変わる場合がありますので、HP等でご確認下さい。

【地図】

【SIDRA カフェ】

パンやスイーツ、ソフトドリンクをテイクアウトで楽しめます。

【SIDRA レストラン】

カフェの先にある階段の上にレストランがあります。レストランの営業時間は11:00~20:00となっています。

【まとめ】

クウェート館の「先見の明かり」に触れ、新たな発見に出会えるかもしれません。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考ください。

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