

夢洲で、ひときわ目を引く「スイスパビリオン」。ここでは、アルプスの大自然と、スイスが誇る最先端のテクノロジーが見事に融合していました。人気キャラクターのハイジが公式マスコットを務めているのも、日本ならではの嬉しいポイントです。

【スイスパビリオンについて】
入り口から退場まで、まるでスイスを旅しているかのようなワクワクする体験レポートをお届けします。
【まずは外観に注目!環境に配慮したデザイン】
「スイスパビリオン」に近づくと、まずその外観に驚かされます。球体が連なったようなデザインは、環境に優しい軽量膜構造という素材でできており、実際に触ってみるとテントのような柔らかい質感を感じます。

入り口の白いカーテンには、「VALUES」という文字が並び、これから始まる旅への期待が高まります。ここからの記事には、展示内容のネタバレが含まれています。ご自身の目で体験されたい方はご注意ください。
【ハイジの世界が広がる!切り絵アートに感動】

館内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、壁一面に広がる美しい切り絵アートです。ハイジと羊、クララといったおなじみのキャラクターたちが、スイスの山岳風景や暮らしとともに繊細に描かれています。

ここでは、スイスの医療技術や気候変動への取り組みが「Life」と「Planet」というテーマで表現されており、アートを通じてスイスの創造性を肌で感じることができました。
【シャボン玉とAIが織りなす幻想空間】

次のゾーンは、紫と青の照明が幻想的な「シャボン玉の空間」です。
シャボン玉のように浮かぶ球体のアートは、「Augmented Human」を象徴するインスタレーション。

来場者の未来ビジョンがAIによってアートとして視覚化されるという演出は、まさに未来に触れるような体験でした。

さらに進むと、AIのディープフェイク体験が待っています。カメラの前に立つと、数秒で自分の顔がスイスの民族衣装を着たハイジ風の少女に大変身!背景にはアルプスの絶景が広がり、来場者はみんな笑顔で楽しんでいました。

ディープフェイク体験の後は、スイスが誇る精密機械や最新技術の展示ゾーンがありました。

この国が時計や医療機器などの他、世界をリードする分野でどのようにイノベーションを起こしているのかが紹介されており、スイスの「創造性」と「技術力」を改めて感じることができました。

展示の最後には、ハイジの紹介スペースがあり、ブランコと一緒に記念撮影もできます。

展示全体は10分〜20分ほどで楽しむことができ、自由入場なので気軽に立ち寄れるのも魅力です。
【締めは「ハイジカフェ」でスイスグルメを満喫】

展示を楽しんだ後は、ぜひ別の入り口から入れる「ハイジカフェ」へ。

スイスパビリオンの左側にある細い通路を進み、エレベーターで4階に上がると辿り着きます。

カフェのスタッフの方々は、みなさん爽やかで元気いっぱい。

写真撮影にも快く応じてくれて、スイスらしい温かさを感じました。

開催直後の春は開放的な空間で、万博会場を一望できましたが、夏になり日差しが強くなったため、夏は日よけが設置されています。

これは来場者への嬉しい配慮ですね。秋には再び開放されるとのことなので、季節によって変わる景色を楽しみにするのも良いでしょう。

今回は、スイスを代表する料理「ラクレットチーズ」(2,800円)と、カクテル「マッターホルンミュール」(2,000円)を注文。濃厚なチーズと、爽やかなドリンクの組み合わせは、最高の締めくくりでした。
【スイスパビリオン 基本情報】
| 位置情報 | エンパワーリングゾーンP22 |
| 入場方法 | 自由入場 |
| 所要時間 | 20分程度 |
| 開館時間 | 9:00 ~ 21:00 |
| HP | 公式サイト |
【地図】
【まとめ】
スイスの自然と最先端技術が「共創」する空間で、ハイジと一緒に楽しい時間を過ごせました。ぜひ、スイスパビリオンで素敵な思い出を作ってくださいね。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に関連情報もございますのでご参考ください。



