おでかけぶろぐ管理人lago
平城宮跡歴史公園の東にある特別名勝 平城宮 東院庭園。中央に池があり、奈良時代は周辺にいくつかの建物があり、称徳天皇は「東院玉殿」を建て、宴会や儀式を催したとされています。
【東院庭園について】
奈良時代に「東院」・「東宮」と呼ばれ767年、称徳天皇は瑠璃色の瓦を葺いた「東院玉殿」を建てたとされています。東院庭園は、2010年に文化庁文化財より特別名勝に指定されています。
【入園】
開園時間は9:00~16:30(入園は16:00まで)、入園料は無料です。
前には自転車置き場があり、サイクリングの方が多い感じです。
向かって右側が入口です。
【スタンプラリー】
東院庭園は、平城宮跡スタンプラリー5ケ所の中のひとつです。ゴールが西の平城宮跡資料館ですので、朱雀門に行かれた方でしたら次は北にある「遺構展示館」を目指すのがおすすめです。
中に入ったらすぐにスタンプがあります。
スタンプを押します。
【庭園へ】
庭園方面へ。
右側が入口、左側は出口になります。
真ん中に池があります。
中央建物
中央建物方面に歩きます
平橋の奥に露台があり、中央建物に繋がっています。
こちらは反橋で、隅楼が見えます。
反橋を渡ると北東建物があります。
【東院庭園 基本情報】
開園時間 | 9時~16時半(入園は16時迄) |
休園日 | 年末年始・月曜日※月曜が祝日の場合は開園し、翌日休園。 |
入園料 | 無料 |
【地図】
【まとめ】
称徳天皇が儀式を催されていた場所で、現在は特別名勝に指定されています。平城宮跡歴史公園に行かれた際は是非チェックしてみて下さい。下記にも関連情報がございますので、ご参考下さい。