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【鶴見緑地】モナコ公国庭園ガイド!花博から万博へ、時を繋ぐ「オリーブの木」と地中海の風

おでかけぶろぐ管理人lago
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2025年に開催された大阪・関西万博(EXPO 2025)。その感動の記憶が新しい今、ぜひ訪れてほしいスポットが花博記念公園鶴見緑地にあります。

それは、山のエリアの国際庭園内にある【No.38】モナコ公国庭園です。 ここは1990年の「花博」当時の面影を今に伝えるだけでなく、新たに2025年大阪・関西万博のレガシーが加わった、二つの万博の歴史が交差する非常に貴重な場所となりました。

今回は、地中海の気品と新たな物語が息づく、この庭園の見どころをご案内します。


モナコ公国庭園とは?「庭の中の街」を歩く

モナコ公国庭園のテーマは「モナコ公国―庭の中の街」。

550平方メートルの敷地は、西ゲートからほど近い【No.22】イラン庭園の向かいに位置しています。

現在のモナコ公国庭園「万博のレガシーが息づく場所」

現在の庭園では、ボックスウッド(ツゲ科)やコクチナシ(アカネ科)、アベリア・エドワードゴーチャ(スイカズラ科)などが植栽され、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

しかし、現在のこの庭園で一番の目玉といえば、何といっても「オリーブの木」です!

大阪・関西万博から届いた「ダブルレガシー」

このオリーブの木は、2025年大阪・関西万博のモナコパビリオンで展示されていたものが、ここ鶴見緑地に移植されたものです。

1990年の「花博」の舞台に、2025年の「万博」のシンボルが加わる——。まさに35年の時を超えて二つの万博が融合した「ダブルレガシー」を体現するシンボルツリーとなりました。

大阪・関西万博モナコパビリオンの体験記事はこちら(オリーブの木の元々の場所も確認できます)


【歴史】1990年「花博」当時の姿を振り返る

かつてこの庭園は、「モナコ公国―庭の中の街」というテーマのもと、58種もの豊かな植物が植えられていました。当時の記録を紐解くと、現在の風景がより深く楽しめます。

2つの趣あるスペース

当時は、趣の異なる2つのエリアで構成されていました。

自然風庭園の入口には滝と池が設置され、周囲にはレモンやイブキ、ニオイヒバ、ビンカ・ミノールなどが涼しげな景観を作っていました。

パティオ(中庭)庭園には、モナコ宮殿近くに現存する「パビリオン・ポジオ」をモデルにした建物があり、地中海らしいタイル舗装の小路が続いていました。

華やかな植栽の記録

エントランスにはモナコ公国を象徴するバラ「プリンセス・ド・モナコ」が咲き誇り、タイムやローズマリーなどのハーブ、キンモクセイ、ランタナ、シクラメンなどが園内を彩っていました。

建物内の窓はビデオモニターになっており、グレース王妃ゆかりのバラ園などが紹介されていたのも、当時の大きな見どころでした。


周辺スポットとあわせて楽しむ

モナコ公国庭園の目の前には、エキゾチックなドームが特徴的なイラン庭園があります。

また、国際庭園全体についてはこちらのまとめ記事も参考に、世界一周気分を味わってみてはいかがでしょうか。

モナコ公国庭園 基本情報

住所大阪府守口市(鶴見緑地 山のエリア内)
電話06-6911-8787(パークセンター)
開園時間4月〜10月:9:00〜17:30 / 11月〜3月:9:00〜16:30
入園料無料
公式情報大阪市公式(花博当時の紹介)

アクセス

鶴見緑地 山のエリア西ゲートへ。

右手の坂道を上がって右手にあります。

イラン庭園の向かいにあります。

こちらがモナコ公国庭園の入口。

モナコ公国庭園の西側から西ゲートが見えます。

地図

まとめ

かつての花博の華やぎと、2025年万博の新しい息吹が混じり合うモナコ公国庭園。

新しく仲間入りした「オリーブの木」を眺めながら、歴史に思いを馳せる散策へぜひ出かけてみてください。

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