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サンフランシスコ庭園|大阪の花博記念公園鶴見緑地 山のエリアにあるガレット エクボ氏が設計した庭園

花博記念公園鶴見緑地 山のエリア、国際庭園のサンフランシスコ庭園
おでかけぶろぐ管理人lago
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花博記念公園鶴見緑地 山のエリア、国際庭園内にあるサンフランシスコ庭園。EDAW(イドゥー)(現在のAECOM)創始者でアメリカを代表する造園家ガレット・エクボ氏が設計した庭園です。敷地面積は400㎡(約120坪)ほどですが、自然に包まれた温かみのある庭園です。

【サンフランシスコ庭園について】

アメリカを代表する造園家ガレット・エクボ氏による設計の庭園で、自然の中に温かみのある庭園です。外壁塗装等のメンテナンスがされてないこともあり、太陽の日差しが当たる場所は、色が薄くなっていますが、花博当時の面影は残っています。

【ガレット・エクボ氏について】

こちらのサンフランシスコ庭園は、アメリカを代表する造園家Garrett Eckbo(ガレット・エクボ)氏の晩年の作品で、アメリカ西海岸の庭を演出。ガレット・エクボ氏は、EDAW(イドゥー)(現在のAECOM)創始者でカリフォルニア大学教授でもあり、作品や著書は今もなお多くのランドスケープ・アーキテクチュアを目指す人々に影響を与えています。

【サンフランシスコ庭園のテーマ】

サンフランシスコ庭園のテーマは、「自然の豊かさ、温かさ」。暖色の外構に自然の緑が加わり、独創的なエクステリアとなっています。

【花博当時のサンフランシスコ庭園】

花博記念公園鶴見緑地 山のエリア、国際庭園のサンフランシスコ庭園
サンフランシスコ庭園入口にあるQRコードを読むと下記の出展の記録を見ることができます。

「国際花と緑の博覧会」出展記録。アメリカ合衆国サンフランシスコ庭園について大阪市のサイトでご覧いただけます。

【サンフランシスコ庭園の場所】

【No.12】サンフランシスコ庭園は、南隣に【No.13】ハワイ庭園、北隣に【No.10】アメリフローラ庭園、西隣には【No.11】シカゴ庭園、道を挟んで東向には【No.16】ブラジル庭園があります。

【サンフランシスコ庭園 基本情報】

住所大阪府守口市高瀬旧大枝
電話(パークセンター)06-6911-8787
開園時間4月~10月:9時~17時半 / 11月~3月:9時~16時半
入園料無料
国際庭園国際庭園全体についてのブログ

【サンフランシスコ庭園 地図】

【まとめ】

アメリカを代表する造園家ガレット・エクボ氏による設計のサンフランシスコ庭園。造園施工管理技士、ランドスケープアーキテクトを目指す方にとって憧れの造園家ガレット・エクボ氏の庭園を無料で見学できるのでおすすめです!その他、関連情報は下記もご覧いただけると幸いです。

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