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万博記念公園|大阪の観光で見逃せない太陽の塔3つの顔!

万博記念公園
万博記念公園の太陽の塔
おでかけぶろぐ管理人lago
おでかけぶろぐ管理人lago

大阪府の吹田市にある万博記念公園。日本万国博覧会の跡地で、1972年に万博記念公園として開園。当時の面影を残しながらも、新しい施設が登場するなどエキスポシティとセットで楽しめるので、大阪観光のプランに入れておきたいスポットです。特に大阪のシンボルとなっている「太陽の塔」は、国の登録有形文化財に登録されています。観光で大阪までお越しになって太陽の塔の正面だけを見て他へ行かれる方がいらっしゃいますが、太陽の塔には3つの顔があります。知ってから行くとより楽しめると思いますので、万博記念公園内のスポット等とセットでご紹介していきましょう!

【万博記念公園について】

1970年に開催された日本万国博覧会の記念公園で、広さは約260ヘクタール(約786,500坪)。太陽の塔をはじめ、日本庭園、自然文化園、博物館、パビリオン、巨大立体アスレチック迷路、テニスコート、フットサルから温泉まで施設が充実。

太陽の塔

日本最大級の大型複合施設ららぽーとEXPOCITY(エキスポシティ)を併設し、ひと際目を引く観覧車をはじめ、映画館や動物とふれあうニフレル、ショッピングからグルメまで揃っています。

万博記念公園内

【入園料】

大阪モノレールの「万博記念公園駅」からすぐ。エキスポシティと反対側の自然文化園の方に行きます。

自然文化園入口

入園料は自然文化園と日本庭園の共通チケットで大人260円、小中学生は80円。

中央口から入園すると目の前に太陽の塔がそびえ立っています。

【太陽の塔3つの顔】

こちらは1970年3月15日から183日間開催された日本万国博覧会の跡地で、1972年に万博記念公園として開園。

太陽の塔

大阪のシンボルとなっている岡本太郎の芸術建造物「太陽の塔」は、2020年に国の登録有形文化財に登録されています。太陽の塔には3つの顔がありますので、見逃せません!正面から1つめの顔は、塔の頂部の金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」。2つめは現在を象徴する正面の「太陽の顔」。あれ?3つめは、、、どこに?と正面だけを見ていると気づきませんので裏側に回ってみましょう!

背面には過去を象徴する「黒い太陽」があり、太陽の塔には3つの顔があるのです。

【公園内のおすすめレストラン・薪窯ピッツァ カフェ ノースガーデン】

「太陽の塔」の北側にある「薪窯ピッツァ カフェ ノースガーデン 吹田万博記念公園」さん。こちらでは、太陽の塔をモチーフにしたオリジナルピッツァが楽しめます!

ジャンニ・アクント社製の薪窯で焼き上げるピッツァは格別!

薪窯ピッツァ カフェ ノースガーデン 吹田万博記念公園

店内は木のぬくもり感じる優しい空間。スタッフの方々も感じよく、居心地も良かったです!

【おもしろ自転車広場・巨大立体アスレチック迷路】

おもしろ自転車広場

子供たちが喜ぶ、おもしろ自転車広場や巨大立体アスレチック迷路!

遊具もありファミリーが多く、1日楽しめる公園です。

万博記念公園|大阪

【エキスポシティ・LaLaport】

のんびり公園で楽しく過ごし、お腹が減ったらエキスポシティでランチタイム。

映画館

食事の他、映画館や動物とふれあえるニフレルなどもあります。

ガンダム

【万博記念公園 基本情報】

住所大阪府吹田市千里万博公園1-1
HP万博記念公園オフィシャルサイト
※情報は変わる場合がありますので、HPやGoogleマップ等でご確認ください。

【地図】

【アクセス】

万博記念公園駅より徒歩約15分。公園の大きな観覧車が見えます。

【まとめ】

万博記念公園内の太陽の塔3つの顔などについてご紹介してきました。最後までご覧いただきありがとうございます。大阪には沢山観光スポットがありますので、下記もご参考下さい。

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