

おでかけぶろぐ管理人lago
大阪府の吹田市にある万博記念公園。1970年3月15日から183日間開催された日本万博国博覧会の跡地で、1972年に万博記念公園として開園。今やシンボルとなっている岡本太郎の芸術建造物「太陽の塔」は、2020年に国の登録有形文化財に登録。当時の面影を残しながらも、新しい施設が登場するなどエキスポシティとセットで楽しめる場所です。では、ご紹介していきましょう!

【万博記念公園について】
1970年に開催された日本万博国博覧会の記念公園で、広さは約260ヘクタール(約786,500坪)。太陽の塔をはじめ、日本庭園、自然文化園、博物館、パビリオン、巨大立体アスレチック迷路、テニスコート、フットサルから温泉まで施設が充実。日本最大級の大型複合施設ららぽーとEXPOCITY(エキスポシティ)を併設し、ひと際目を引く観覧車をはじめ、映画館や動物とふれあうニフレル、ショッピングからグルメまで揃っています。大阪府の中でも特に富裕層が多い地域で、吹田市千里周辺は高級住宅街として知られており、北摂の中でも箕面や豊中と並んで人気のエリアです。

【万博記念公園の施設】
大阪モノレールの「万博記念公園駅」からすぐ。エキスポシティと反対側の自然文化園の方に行きます。

入園料は自然文化園と日本庭園の共通チケットで大人260円、小中学生は80円。入園すると目の前に太陽の塔がそびえ立っています。

子供たちが喜ぶ、おもしろ自転車広場や巨大立体アスレチック迷路や遊具もありファミリーが多く、1日楽しめる公園です。

【エキスポシティ】

のんびり公園で楽しく過ごし、お腹が減ったらエキスポシティでランチタイム。食事の他、映画館や動物とふれあえるニフレルなどもあります。

【万博記念公園 基本情報】
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園1-1 |
HP | 万博記念公園オフィシャルサイト |
